政治・経済のニュース一覧

参院選投票率底上げを 前回は20代が最低

7月10日投開票の参院選では、初めて18歳以上が有権者となり、若者の投票行動が注目されている。平成25年の前回参院選は、和歌山選挙区の5歳ごとの年齢別投票率を見ると、20~24歳が31・22%で最も低く、約70%に達する […]

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10代の投票率を日本一に 和歌山リア10PJ

 新たに有権者となった県内の10代の投票率を日本一にしようと、若者らでつくる団体「和歌山リア10(じゅう)プロジェクト」(小幡和輝代表)は、若者に政治への関心を高めてもらうため、独自の視点でPR活動に奮闘している。参院選 […]

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参院選公示後初の休日 各候補の訴え加熱

7月10日投開票の参院選は26日、公示後初めての日曜日を迎え、和歌山選挙区と県関係の比例区の各候補は、個人演説会や選挙カーでの遊説、街頭演説など、精力的に選挙運動を展開した。この日の気温は日中25度を超える夏日を記録。各 […]

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新有権者の支持獲得を 高校生ら候補に質問

参院選は今回から18、19歳に有権者が拡大し、若者に政治をどう身近に感じてもらえるかが、支持拡大への最重要ポイントの一つ。公示直前、和歌山選挙区の3候補による公開討論会では、高校生らが日本や和歌山の政治課題について、3人 […]

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政調費の賠償で知事らを提訴 市民オンブズ

県議の一人が支出した政務調査費(現・政務活動費)が一部違法だとして、市民団体「市民オンブズマンわかやま」(畑中正好事務局長)は24日、この県議に政調費の一部返還を、仁坂吉伸知事に時効となった分の損害賠償を求める住民訴訟を […]

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候補者名の浸透が鍵 参院選比例区の戦い

 22日に公示された参院選。和歌山選挙区では三つどもえの選挙戦が熱を帯びる一方、比例代表の候補者は全国区という大きな舞台で、見えない敵と戦っているような様相だ。届け出の手続きも、県選挙管理委員会で済ませる和歌山選挙区と違 […]

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紀の川下流部の減災へ連携 対策協が発足

 紀の川下流部の減災対策について、国、県、沿川3市で連携してソフト・ハード対策を進めていこうと、第1回「紀の川下流部大規模氾濫に関する減災対策協議会」が23日、県庁南別館で開かれた。国は昨年9月の関東・東北豪雨を受け、全 […]

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玄米食を手軽に 東洋ライスとパナがコラボ

ビタミンやミネラルなどを豊富に含む健康的な食品として知られながら、食味の悪さや調理の手間などから敬遠されがちな玄米にもっと親しんでもらおうと、米の総合メーカー、東洋ライス㈱(本社=和歌山市黒田・東京都、雜賀慶二社長)と電 […]

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参院選の期日前投票始まる 和歌山市は増設

22日に公示された第24回参院選の期日前投票が23日に始まり、投票日当日に何らかの理由で投票に行けない有権者が各所の期日前投票所を訪れている。期間は7月9日まで。 和歌山市西汀丁の和歌山商工会議所1階の期日前投票所にも、 […]

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一日平均の日帰り客増 GW10日間の観光客

ゴールデンウイーク(4月29日~5月8日、10日間)に和歌山市や白浜町など県内の主要観光地を訪れた観光客数は81万9600人で、前年より17・9%減少したことが県のまとめで分かった。昨年より日数が2日短かったことが要因で […]

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