政治・経済のニュース一覧

次期県教育長に宮下氏 県議会に人事案

 3月31日で任期満了を迎える西下博通県教育長の後任に、元県立桐蔭中学校・高校校長の宮下和己氏(61)=海南市黒江=を任命することに同意を求める追加議案が26日、開会中の県議会2月定例会に提出された。  宮下氏は昭和53 […]

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ドバイの見本市に出展 県商工会連合会

 中東への販路開拓を図ろうと、県商工会連合会は今月8~12日、ドバイのワールドトレードセンターで開かれた中東最大級の総合食品見本市「Gulfood2015」のジャパンパビリオンに出展。参加した会員9事業所が、ドバイを中心 […]

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8割超の企業BCPなし 経営者協調査

 県経営者協会が会員企業などを対象に行った「地震・津波などの大災害時の対応」に関するアンケート調査で、津波被害対策と事業継続計画(BCP)について「対策済み」「策定済み」と答えた企業はいずれも15%程度にとどまっているこ […]

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尾花市長が韓国訪問 今後も交流を約束

 和歌山市の尾花正啓市長は13日から15日まで、親善交流を目的に韓国を訪問。姉妹都市提携している済州(チェジュ)市では金柄立(キム・ビョンニプ)市長と会談し、今後の交流継続を約束した。〔写真は市提供〕  訪韓初日、13日 […]

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海南の浮上式堤防中止 護岸かさ上げへ

 和歌山下津港海岸(海南地区)で建設が計画されていた直立浮上式津波防波堤について国土交通省近畿地方整備局は18日、浮上式防波堤を取りやめ、護岸かさ上げによる津波対策に切り替える整備計画案を発表した。浮上式防波堤は東海・東 […]

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円安「デメリット大」が4割 県内調査

円安が県内事業者に与える影響について、「デメリットが大きい」と考えている事業所が4割近い37・2%に上ることが、和歌山社会経済研究所の調査で分かった。円安には、輸出増や国内生産回帰による受注増などのメリットが一部でみられ […]

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5年連続300億円超 紀の川市予算案

紀の川市は16日、平成27年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度比11億3000万円(3・5%)減の309億5000万円。5年連続の300億円超となった。特別会計と公営企業会計を含めた総額は6837万円(0・1%)減 […]

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定数38に49陣営 和歌山市議選は激戦へ

統一地方選後半の和歌山市議選(4月19日告示、26日投開票)を前に16日、和歌山市西汀丁の和歌山商工会議所で立候補予定者説明会が開かれ、定数38を大きく上回る49陣営が参加した。 市選挙管理委員会の川端正展委員長が冒頭で […]

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ウリを打ち出す3要素 商議所セミナー

和歌山商工会議所は16日、和歌山市西汀丁の同所で経営革新セミナーを開き、コピーライターでマーケティングコンサルタントの弓削徹さんが「本当のウリが分かれば必ず売れる!」と題して講演。客に選ばれるための「ウリ」を打ち出す要素 […]

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一般会計1529億円 和歌山市の当初予算案

 和歌山市は16日、過去最大となる総額1529億5000万円の平成27年度一般会計当初予算案を発表した。昨年8月に当選した尾花正啓市長が就任以降、一年を通した市政運営に臨む初年度。「地方創生」「外国人観光客の増加」「国体 […]

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