社会のニュース一覧

日本最大の処理能力 汚泥再生センター建設

玉串を奉てんする松見副市長

 施設の老朽化に伴い、和歌山市が同市湊の和歌山清掃センター青岸工場内に建設する市汚泥再生処理センター(仮称)の地鎮祭が1日、現地で行われ、工事期間中の無事故・無災害を祈願した。新施設は日本最大の処理能力を持ち、最新技術の […]

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和大と地域の取り組み 湯崎さんのコラムが本に

著書を手に湯崎さん

 和歌山大学の地域での取り組みを紹介するコラム「こんなんしてます―わだいのしごと」=本紙隔週火曜付に連載中=が本になった。平成23年4月の「水車と大工さん」から25年10月の「もったいない」まで、全55編がまとめられてい […]

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海南大崎でワカメ刈り取り、舌鼓

ワカメの刈り取りを体験する参加者

 海南市下津町大崎で1日、ワカメの刈り取り体験や新鮮な海の幸を楽しむイベント「げんき大崎食の体験クラブ」が開かれ、県内外から家族連れら80人が参加してにぎわった。  大崎港でワカメ刈りがあり、参加者はクレーンで引き上げら […]

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">紀伊・有功中 30年前のタイムカプセル開封

">タイムカプセルを開封する浅田さん㊨と卒業生

 和歌山市、紀伊・有功の両中学校のタイムカプセルが1日、紀伊中で30年ぶりに開封された。昭和59年に有功中が開校し、当時約1400人いた紀伊中の生徒は両校に分離。それを機に「また会おう」と約束したカプセルで、当時の生徒3 […]

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貴志啓一氏死去 和歌山市議、元議長

 和歌山市議会の貴志啓一(きし・けいいち)議員が2月28日、病気のため和歌山市内の病院で死去した。57歳だった。  貴志氏は平成7年4月の市議選で初当選し、現在5期目。18年6月から19年5月まで議長を務め、県市議会議長 […]

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メールアドレス誤送信 和歌山市が行事案内で

 和歌山市は2月28日、都市整備課が市民に案内メールを送信した際、誤って他の人のアドレスが分かる状態になっていたと発表した。  同課によると、誤送信があったのは同日午前10時ごろ、まちづくり関連の行事情報などを提供してい […]

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浸水想定区間拡大、津波対策進む JR紀勢線

 昨年3月に県が発表した浸水の新想定に合わせて、JR西日本和歌山支社は、沿岸部を多く通る紀勢線(総延長約200㌔)の浸水区間の見直しを行い、これまでの21区間(21・7㌔)から約3倍の69区間(73・5㌔)にまで範囲を広 […]

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春の火災予防運動/4事業所と1人表彰 和歌山市消防局

林局長から表彰状を受け取る被表彰者

 春の火災予防運動(3月1~7日)に合わせ和歌山市消防局(林正義消防局長)は2月28日、防火に貢献した管内4事業所1人を表彰した。  式で林局長は、昨年の長崎市のグループホームや、福岡市の病院など多数の死傷者が出た大火災 […]

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和歌山県と台湾 産業連携へ覚書締結

覚書を締結した(左から)張執行長、呂副局長、仁坂知事、藤本部長

 県内企業と台湾企業の連携を推進するため県は27日、台湾の政府関係組織「台日産業連携推進オフィス(TJPO)」との間で産業連携に関する覚書を締結した。日本の地方自治体とTJPOの同様の覚書は三重県に次いで2番目。  TJ […]

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和歌山の玄関口明るく 商店街の照明LED化

LED照明がともる和歌山駅通前商店街㊨とみその商店街

 和歌山の玄関口、和歌山市の和歌山駅前通商店街と、みその商店街の照明が、水銀灯などからLED(発光ダイオード)に切り替わり、防犯カメラが拡充された。商店街関係者らは来年の「紀の国わかやま国体」を前に、安心・安全面の強化と […]

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