社会のニュース一覧

誠実かつ適正に 和歌山地検に柴田検事正着任

14日付で和歌山地検に着任した柴田真(しん)検事正(56)が同日、和歌山市二番丁の地検で記者会見を開き、「検察の責務を高い水準で果たすべく全力を尽くす」と抱負を述べた。 柴田検事正は愛知県出身で、名古屋大学法学部法律学科 […]

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70年の友情に乾杯 伏虎中6期生最後の同窓会

1953年に和歌山市立伏虎中学校(現・伏虎義務教育学校)を卒業した6期生659人。卒業から70年がたち、ことし85~86歳となった旧友43人が13日、ホテルアバローム紀の国(同市湊通丁北)で開かれた5年ぶりかつ〝最後の〟 […]

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SNSの被害防げ 県警ら啓発教材を開発

スマートフォンの普及とともに進む青少年のSNS犯罪被害防止を目的に、和歌山県警と県教委、一般財団法人LINEみらい財団の3者は、中高校生向け啓発教材「SNSによる社会への発信を考えよう」を共同で開発。今後、県内の中学校を […]

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市民ボランティア募集 和市主催イベント

和歌山市は本年度から、市主催イベントの運営に参加する市民・学生ボランティアの登録を募集している。直近では、5月5日にけやき大通りで「2023和歌山音楽大行進・子どもなかよしまつり」を開き、東京ディズニーリゾート開園40周 […]

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県防災ヘリに新機体 機能追加で活動充実へ

和歌山県は、消防防災ヘリコプター「きしゅう」に新機体を導入した。ヘリから撮影した映像を地上に送る「ヘリコプターテレビ電送システム」の常設や、山などが機体に近づくと警報を発する装置など、新たな機能を追加。航空隊員の訓練を経 […]

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お城に桜を植樹 和歌山市7LCに感謝状

和歌山市内七つのライオンズクラブ(LC)が和歌山城公園内に桜の苗木を植樹したことに対して、市は10日、感謝状を贈呈した。 植樹したのは和歌山、和歌山葵、和歌山西、和歌山伏虎、和歌山南、和歌山中央、和歌山ゴールドの7クラブ […]

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和歌山のブランディングへ 県が基盤づくり

和歌山県は12日、県内外で活躍している幅広い分野の有識者らが参加する「和歌山未来創造プラットフォーム」の発足を発表した。県政の重要事項などについて助言する「アドバイザリーボード」と、テーマごとに具体的な取り組みを検討する […]

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JR西の「おためし暮らし」 和歌山市が参加

JR西日本と沿線自治体が行っている移住・定住を目的とした共同プロジェクト「おためし暮らし」に、本年度から和歌山市が加わることになり、10日、市役所で記者会見が行われた。 同プロジェクトは「田舎暮らしをしてみたいが、仕事や […]

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タッチして情報入手 伊太祁曽神社に電子板

和歌山市の伊太祁曽神社は、神社の由緒や参拝方法などを紹介するタッチパネル式の電子案内板を境内に設置。10日に協賛企業の関係者ら参列のもと、清はらいが行われた。 割拝殿の前に設置された「神社ナビタ」は高さ約2・3㍍、横幅約 […]

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マイボトル利用促進 県庁に給水スポット

マイボトルの利用を促進しようと、岸本周平知事の発案で和歌山県庁本館2階の県民ロビーに庁内初の給水スポットが誕生した。循環型社会推進課が10日、ウォーターサーバーを設置し、11日に運用が始まった。 きっかけは、岸本知事が職 […]

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