社会のニュース一覧

水に浮く津波避難タワー 防災企画が開発

南海トラフを震源とする巨大地震などによる津波発生時、迅速な避難ができるようにと、㈱防災企画(和歌山市北島、田中和雄社長)は、「津波避難 鋼管支柱タワー」を開発した。水位によって避難スペースが上下する浮体式タワー。同社では […]

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夢に向かい新たな一歩 大学などで入学式

新年度がスタートし、出会いの春。和歌山市内の大学や専門職大学では5日、入学式が行われた。新入生たちは、豊かな教養や高度で専門的な技術を身に付けようと、それぞれの夢や目標、期待を胸に、新たな一歩を踏み出した。 和歌山大学 […]

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台湾の姉妹クラブと交流 和歌山南RC

和歌山市の和歌山南ロータリークラブ(RC、中村和子会長)は、同市を訪れた姉妹クラブである台湾の岡山(ガンシャン)ロータリークラブの歓迎式典を、同市のダイワロイネットホテル和歌山で行った。 両クラブが姉妹締結して46年。こ […]

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地域の新入社員祝福 商工会議所合同入社式

地元就職者の門出を地域全体で祝福しようと、和歌山市と海南市の商工会議所で4日、「新入社員合同入社式」が行われ、県内中小企業に就職した新社会人らが会社の枠を超えた〝同期〟として、共に社会人としての第一歩を踏み出した。 和歌 […]

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業務の効率化で3割減へ 岸本知事が方針

和歌山県庁の業務改善について岸本周平知事は4日の定例記者会見で、不要な書類申請や非効率な業務が多いとし、業務量の3割削減に向けて知恵を出すよう、職員らに呼び掛けていると述べた。 改善すべき業務例として岸本知事は、庁外での […]

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経験生かし職務全う 和市消防団長に青木氏

和歌山市の第八代目消防団長に1日、青木秀行氏(67)が就任。市役所で3日、就任発令式が行われ、尾花正啓市長が辞令を交付した。 青木氏は1981年に宮分団に入団後、2008年から副分団長、14年から分団長を経て、19年から […]

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一人で悩まないで キワニスが虐待防止啓発

全国のキワニスクラブが地域で奉仕活動を行う日「キワニス・ワンデー」に合わせて、和歌山キワニスクラブは1日、和歌山市のJR和歌山駅周辺で子どもの虐待を防ぐための街頭啓発運動を行った。 会員18人をはじめ、県警本部人身安全対 […]

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新年度スタート 県内で辞令交付や入社式

2023年度最初の平日となった3日、官公庁や多くの民間企業は新規採用者への辞令交付式や入社式を行った。真新しいスーツなどに身を包んだ新職員らは、緊張の表情を浮かべながら早速、研修などに臨み、各組織や社会の未来を担う新しい […]

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55年間職務を全う 和市消防団長の白樫さん

定年を迎え、3月31日で55年間の消防団活動にピリオドを打ち、退任した和歌山市消防団の白樫秀樹団長(75)の退任発令式が同日、市役所で行われ、尾花正啓市長が辞令を交付した。 白樫団長は1968年に砂山分団に入団し、今福分 […]

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青い和歌山城と夜桜 世界自閉症デー啓発

国連が定める「世界自閉症啓発デー」の2日夜、和歌山市は、和歌山城など中心部の建物や水辺を、希望と癒やしを表す自閉症のテーマカラー「ブルー」にライトアップした。夜桜も青く染まり、幻想的な光景を多くの人が見つめた。 日本では […]

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