文化・暮らしのニュース一覧

和歌祭を次代へ 高校生ら200人神輿わたり

15日に和歌山市で開かれた和歌祭四百年式年大祭は「未来へつなぐ」をテーマに、若い世代も祭りの一翼を担った。 例年、神輿(みこし)は紀州東照宮から下ろされた後、和歌浦周辺を練り歩くが、創始400年を記念して、ことしは約4・ […]

続きを読む>>


いつか和歌山でライブを 蘭華さん新曲PR

大分県出身で出雲観光大使を務めるシンガー・ソングライター・蘭華(らんか)さんが11日、新曲キャンペーンのため和歌山を初めて訪問。「今回の訪問をきっかけに、一人でも多くの人に私の音楽を知ってもらえたらうれしい」とPRした。 […]

続きを読む>>


来て、見て、ほっこり 趣味生かした作品展

70歳代を中心にそれぞれの趣味を生かして楽しむ「ほっこり趣味の会」の作品展が31日まで、和歌山市禰宜のケーキサロン・マニエールで開かれている。 同会は10年ほど前、同市美園町のみその商店街にあったカフェ「ほっこり」で活動 […]

続きを読む>>


和歌祭奉納芸能など4件 和市文化財に指定

和歌山市は、市文化財保護審議会の答申を受け、無形民俗の「和歌祭の奉納芸能」など4件を新たに市文化財に指定した。その他の3件は、美術工芸品の「和歌山城天守閣銅鯱(どうしゃち)」と「多宝小塔」、歴史資料としての「弁才天十五童 […]

続きを読む>>


笑顔になる紙芝居 笑いヨガの藤島さん原作

笑いと深呼吸を組み合わせた健康体操「ラフターヨガ」の指導者、和歌山市太田の藤島壽子(ひさこ)さん(74)によって書かれた童話に基づく紙芝居「笑い地蔵」が完成した。熊野古道にたたずむ架空のお地蔵さんが、動物や人間に笑いの楽 […]

続きを読む>>


災い払う「大般若経」 県立博物館で企画展

大乗仏典最大のボリュームを有し、和歌山県内各地の寺社に伝わっている「大般若波羅蜜多経(大般若経)」を紹介する特別展「きのくにの大般若経―わざわいをはらう経典―」が6月5日まで、和歌山市吹上の県立博物館で開かれている。 大 […]

続きを読む>>


紀州藩主役に森長さん 和歌祭の大名行列

15日に和歌山市で開かれる「和歌祭四百年式年大祭」に向け、大名行列を率いる紀州藩主役に市立宮小学校2年の森長遥海(はるみ)さん(7)が選ばれ6日、同市七番丁の和歌山城ホールで就任式が行われた。 市が市内在住の小学1年~3 […]

続きを読む>>


昆虫食いかが? 音楽家の今沢さんが提案

将来の世界的な人口増加による食糧難対策の一助と期待される食物をご存じだろうか。コオロギやバッタなどの「昆虫食」。日本でも注目され始めたが、戦後の食料難から飽食に変わった現代では浸透していない。敬遠する声が多い中、意外に若 […]

続きを読む>>


マツケンの大名行列も 和歌祭四百年式年大祭

マツケン吉宗が白馬に乗って舞い戻る――。和歌山市中心部と和歌浦地区で15日にある例祭「和歌祭」に、マツケンの愛称で親しまれている、俳優の松平健さんがゲスト参加する。テレビドラマ「暴れん坊将軍」で演じた8代将軍徳川吉宗役に […]

続きを読む>>


独自の視点光る写真 川口、磯間さん2人展

和歌山市の川口理一郎さん(90)、岩出市の磯間弘児さん(75)による写真展「それぞれの視点」が6日まで、和歌山市吹上の小松原アートスペースで開かれている。 ワカヤマフォトクラブの講師を務める川口さんと、会長の磯間さんによ […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧