社会のニュース一覧

感染収束後の宿泊促進 和市が前売りに補助

和歌山県和歌山市は、新型コロナウイルス感染症で特に大きな影響を受けている宿泊事業者の支援策として、流行収束後に利用できるお得な宿泊・日帰りプランの前売り販売に対し、補助を行っている。 市内に本社がある宿泊施設を経営する事 […]

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未来のお参りチケット 県がクラファン認定

和歌山県は、クラウドファンディングを活用した県内事業者の取り組みを支援する事業で、高野山「未来のお参りチケット」実行委員会(角濱功治代表)のプロジェクト「『未来のお参りチケット』で世界遺産の地『高野山』を守りたい!」を支 […]

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地域巡り危険箇所記す 小学生が防災マップ

小学生が地域を歩き、防災、防犯に関する施設や設備をまとめた地域のマップを作る取り組みが27日、和歌山県和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で行われた。 子どもたちの防災意識を高めようと、県防災企画課や地域住民らの協力を受けて和歌 […]

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コロナの終息願い短冊に アロチで七夕飾り

7月7日の「七夕」を前に、和歌山県和歌山市の歓楽街「アロチ」飲食店の有志でつくるアロチ活性化委員会(縣克伸会長)は、新型コロナウイルス終息への願いなどを込めた短冊を地区内に飾る取り組みを始めた。 コロナの影響で客足が遠の […]

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読書で視野広げて 宮本勝浩さん寄贈の本展示

和歌山県和歌山市出身で、関西大学名誉教授の宮本勝浩さん(75)が県立図書館(同市西高松)に寄贈した絵本や図鑑などの展示・貸し出しが、同館児童室で始まった。宮本さんは、スポーツチームの成績や大規模イベントの経済効果の研究で […]

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消毒液を和歌山市に 紀州ライフ社、なるコミ

訪問看護事業を手掛ける㈱紀州ライフコーディネートサービス(和歌山県和歌山市冬野、寺本千秋代表取締役)と、地域住民の健康増進や交流活動に取り組むNPO法人健康とコミュニティを支援するなるコミ(同市鳴神、宇都宮越子代表理事) […]

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海開き前に美しく 加太海水浴場で清掃活動

海開きを前に、和歌山県和歌山市の加太海水浴場で27日、地元ボランティアらによる清掃活動が行われた。 清掃してきれいになった海で海水浴客を迎えようと実施。加太地域活性化協議会が実施し、同地域の観光協会や連合自治会、日本たば […]

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国際線旅客99.8%減 5月の関空利用状況

関西エアポート㈱は25日、関西国際空港の5月の利用状況を発表。新型コロナウイルスの世界的流行による出入国制限や移動自粛の影響が続き、総発着回数は3767回(前年比79%減)、国際線発着回数は2798回(同79%減)、国際 […]

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ボーガンを有害指定 県が宝塚死傷事件受け

和歌山県は26日、クロスボウ(銃砲型近代洋弓)を同日付で県青少年健全育成条例の有害器具類に指定したと発表した。クロスボウはボーガンと呼ばれることが多く、今月初めに兵庫県宝塚市の住宅でボーガンで撃たれ4人が死傷する事件が発 […]

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宮崎と和歌山で2回開催 来年の国民文化祭

文化庁は、10~12月に宮崎県で開催予定だった第35回国民文化祭と第20回全国障害者芸術・文化祭を、来年7~10月に延期する。新型コロナウイルスの感染リスクなどを考慮した。来年10月30日~11月21日には和歌山県内初開 […]

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