社会のニュース一覧

災害時も役立つ「火育」 和歌山野外塾の活動

和歌山野外塾(福島敏代表)は、キャンプなどの自然体験活動を通して、子どもから大人まで、災害時にも役立つ学びを伝える活動をしている。 心の中にある冒険心や好奇心を、キャンプ生活や自然観察、遊びの中から学び、自立心や積極性、 […]

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児童養護施設にマスク寄贈 和歌山JCら共同

和歌山青年会議所(和歌山JC)と香港沙田青年商會は12日、和歌山県和歌山市冬野の児童養護施設旭学園に不織布製マスク600枚を贈った。両団体は1992年に姉妹関係を締結。今回の取り組みは世界規模の問題をテーマに、5年に1度 […]

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中家、中西氏の一騎打ちへ JA全中会長選

任期満了に伴う全国農業協同組合中央会(JA全中)の会長選挙の立候補受け付けが締め切られ、現職でJA和歌山中央会の中家徹会長(70)とJA徳島中央会の中西庄次郎会長(69)による一騎打ちとなることが決まった。 新型コロナウ […]

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件数減も死者は増加 19年県内の労働災害

和歌山労働局がまとめた2019年の和歌山県内労働災害発生状況は、休業4日以上の死傷者数が1117人で前年より36人減ったが、死者は過去最少だった前年より2人増加の8人となった。 業種別の死傷者数の内訳は、製造業が226人 […]

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アルコールジェル寄贈 大桑財団が県教委に

大桑教育文化振興財団(理事長=大桑弘嗣㈱オークワ代表取締役副社長)はアルコールハンドジェル1万本を和歌山県教育委員会に寄贈し、15日に県庁南別館の教育委員会室で寄贈式が行われた。 奨学金の給付や学校への図書の寄贈を実施す […]

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マスク寄贈で地域貢献 第一生命が岩出市へ

新型コロナウイルスの感染予防に役立ててもらおうと、第一生命保険㈱和歌山支社(和歌山県和歌山市六番丁、入山秀峰支社長)は15日、岩出市にマスクとキッチンペーパーを1000枚ずつ寄贈した。 市役所で行われた寄贈式で、同支社岩 […]

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被害者の支援は総合的に 活動員の養成講座

犯罪被害者や遺族の相談を受け、裁判の付き添いなどの手助けをする「被害者支援活動員」を目指す養成講座の1回目が13日、和歌山県和歌山市雑賀屋町の土地改良会館で行われた。 公益社団法人紀の国被害者支援センターが開催。同団体の […]

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笑顔で「久しぶり」 県立校で通常授業再開

和歌山県内の県立学校が15日、通常授業を再開した。和歌山市市小路の北高校北校舎(873人、雜賀敏浩校長)ではマスク姿の生徒が自転車や徒歩で元気に登校した。 登校時には雜賀校長らが校門をくぐる生徒一人ひとりに「おはよう」と […]

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来年の高校総文へ 生徒企画委員会が活発化

来年7月末から8月にかけて和歌山県内で開かれる「第45回全国高校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)」に向け、高校生の生徒企画委員会が14日、和歌山市の県民文化会館で開かれた。委員会では36人が五つの部会に分かれ、お […]

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過去最高の99.5% 県内高校生の就職状況

文部科学省は12日、ことし3月に卒業した高校生の就職状況を発表した。和歌山県の高校生の就職率は公立私立合わせて99・5%(前年比2・3㌽増)と過去最高で、昨年の全国順位42位から10位に大きく躍進した。 県では応募前サマ […]

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