社会のニュース一覧

和歌山市が自主避難先を変更 感染防止対策で

風水害が多くなる季節を前に、和歌山市は28日から、災害時に市民の自主避難を受け入れる施設を、従来の支所・連絡所などから、指定避難所で広いスペースが確保できる小学校の体育館などに切り替えた。避難所が過密になり、新型コロナウ […]

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新型コロナ対策議論 関西広域連合ウェブ会議

関西広域連合は28日、委員会と新型コロナウイルス感染症対策本部会議をウェブで開き、構成自治体の首長らが新型コロナウイルス感染症対策について意見を交換した。 会議は神戸市の兵庫県災害対策センターと各地を結ぶ形で開かれ、仁坂 […]

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地元産布マスク 和歌山トヨタが医療従事者に

新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者のプライベート用にと、和歌山トヨタ自動車㈱(和歌山県和歌山市美園町、弘田宗博社長)は27日、海南市の企業が作った布マスク1万2000枚を県に寄贈した。県内の医療機関を通じて医療 […]

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添付漏れ等不備16%超 和市の定額給付金申請

1人あたり10万円の特別定額給付金について、和歌山市の郵送申請の16・7%に不備があることが分かった。大半が本人確認書類、振込先口座番号の確認書類の添付漏れで、尾花正啓市長は28日の記者会見で市民に注意を呼び掛けた。 市 […]

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遠隔で双方向の授業 県立校でオンライン学習

和歌山県立学校では、臨時休校期間中に会議システムや学習支援サービスを導入し、それぞれに授業や健康観察のオンライン化に取り組んでいる。学校再開後には生徒は段階的に通常登校になるが、新型コロナウイルス感染症の第2波に備え、ま […]

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観光や飲食の窮状報告 全県町村長ウェブ会議

仁坂吉伸知事や和歌山県内の市町村長らが県内のさまざまな課題について意見を交換する「全県市町村長会議」が26日、ウェブ上で開かれ、新型コロナウイルス感染症対策について意見を交換した。 県庁南別館や振興局、各市町村庁舎をウェ […]

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雇用調整助成金の相談会 きのくに信金が実施

きのくに信用金庫(本店=和歌山県和歌山市本町、田谷節朗理事長)は26日、同所で雇用調整助成金に関する個別テレビ無料相談会を開いた。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により業績が悪化した企業が、従業員を休ませた場合に受給で […]

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和歌山市にマスク1万枚 経営者有志の仲良会

多業種の企業経営者らでつくる「仲良会」(和歌山県和歌山市を愛する有志達の会)は25日、新型コロナウイルス対策に役立ててもらおうと、サージカルマスク1万枚を市に寄贈した。 同会の交流の中で、医療・介護従事者らが使用するマス […]

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パーテーションを寄贈 オカジ紙業が海南市に

新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、和歌山県海南市のオカジ紙業㈱(大岡久起社長)は26日、海南市役所に段ボール製パーテーション221枚を寄贈した。パーテーションは、市庁舎や分庁舎で職員の机上に設置される。 […]

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蘇りの地PRで誘客 観光復興へ県が計画

和歌山県は26日、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛の影響で県内を訪れる観光客の数が落ち込んでいることを受け、感染リスクを見ながら段階的に観光キャンペーン活動を展開し、観光客の誘致を目指すと発表した。 仁坂吉伸知 […]

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