社会のニュース一覧

4億7000万円の税収確保 地方税回収機構

市町村税、個人県民税、国民健康保険料などの滞納整理を行う和歌山地方税回収機構は2019年度の活動実績を発表。徴収金額は、税額と延滞金などを合わせて3億6184万円で、5年ぶりに前年度を上回った。徴収額に差し押さえによる保 […]

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教室に笑顔戻る 県立学校3カ月ぶり再開

新型コロナウイルス感染拡大で臨時休校が続いていた和歌山県立学校は1日、約3カ月ぶりに授業や部活動を再開した。和歌山市砂山南の県立和歌山商業高校では、登校した生徒たちが久しぶりに会うクラスメートと笑顔で語り合い、学習の遅れ […]

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観光・宿泊施設も再開 感染防止策緩めず

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため和歌山県が一部の業種に実施していた休業要請が1日、解除され、県外との往来自粛を求める呼び掛けも東京都など5都道県を除いて行わないことになった。県内の観光・宿泊施設も感染防止対策を徹底 […]

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のびのび過ごして 海南に新施設オープン

和歌山県海南市日方の市民交流施設「海南nobinos(ノビノス)」が1日、開館した。同所は旧市役所の跡地に建設。図書館、ホール、広場、多目的室などを有する複合施設で、4月に開館予定だったが新型コロナウイルス感染症の拡大に […]

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漂流者の救助で感謝状 海南海保が2人に

漂流していた人を救助したとして、海南海上保安署は5月30日、寝屋川市の川口浩司さん(59)と交野市在住の吉井勝美さん(54)の2人に感謝状を贈呈した。 同署によると5月2日、和歌山県日高町由良港沖で橋本市の50歳(事故当 […]

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文化財ホテルを守る 県がクラファン認定

和歌山県は、クラウドファンディングを活用した県内事業者の取り組みを支援する事業で、串本町の㈱一樹の蔭(博多敏希代表取締役)、we㈱(松岡庸一郎代表取締役)のプロジェクト「コロナショックで予約ゼロに…登録有形文化財の古民家 […]

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飲食店テークアウト応援 有志がのぼり旗製作

新型コロナウイルスの影響で収益が落ち込む飲食店を支援しようと、若手経営者ら有志メンバーは、和歌山県和歌山市内でテークアウト可能な飲食店に、製作したのぼりとフラッグ(旗)を配布している。 メンバー7人が4月下旬ごろから企画 […]

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6月1日から学校再開へ 分散登校など対応も

新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が解除され、和歌山県が6月1日から県立学校を再開すると決めたことを受け、和歌山市立学校も同日に再開する。 対象は市立幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高校。10日までは学級を午前 […]

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学校の再開へ オンライン授業で得られたもの

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、全国の学校が臨時休校となってから、インターネットを使ったオンライン授業が導入されてきた。和歌山県内では6月から段階的に学校が再開し、通常授業に戻っていく見通しとなったが、オンライン授 […]

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休校は田畑にも影響 児童が農作業体験できず

例年、5月下旬から6月にかけての時期は多くの小学校で田植え体験が行われている。しかし、ことしは臨時休校により予定が大きく変更され、田畑がそのままになっているところも多い。 和歌山県和歌山市の山口地区連合自治会内のまちづく […]

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