社会のニュース一覧

橋本の活性化策採択 国の過疎地域支援事業

和歌山県は3日、総務省の2020年度過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業に、橋本市嵯峨谷(さがたに)生活圏のプロジェクトが採択されたと発表した。 同生活圏は市の北西部に位置する中山間地域で、米作りや柿の生産が盛ん。2 […]

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登校は「無理せず」 つらさ感じる子たちへ

新型コロナウイルスの影響による臨時休校が明け、学校に行くのを楽しみにしていた子どももいれば、学校に足が向かない子もいる。子どもや子育ての相談を受ける和歌山市子ども支援センター(北桶屋町)の髙木康子センター長と専門教育員の […]

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コロナ支援申請1890件 県の事業者経済対策

和歌山県は3日、新型コロナウイルス感染症の影響により売り上げの減少などが生じた事業者を対象に行っている支援策の申請状況を発表した。 コロナの影響で売り上げが50%以上減少した事業者を対象に従業員数に応じて20万~100万 […]

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海水浴客の県流入に不安 泉南4カ所等は中止

海水浴シーズンが近づく中、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、和歌山に近い大阪府・泉州地域の4カ所の海水浴場や神戸市の須磨海水浴場がことしは開設しないと決めたことから、県内の海水浴場に例年以上に多くの人が県外から流入し […]

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4カ月連続で悪化 県内4月有効求人1.14倍

和歌山労働局が発表した4月の和歌山県内の有効求人倍率(季節調整値)は1・14倍(前月比0・05ポイント低下)で4カ月連続の悪化となり、同局は「求人が減少しており、弱さがみられる。新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響 […]

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マスク5000枚寄贈 県理容生活衛生同業組合

和歌山県理容生活衛生同業組合(和歌山市秋葉町)は新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者を支援しようと、マスク5000枚を県に寄贈した。県はマスクを県内の医療機関に配布する予定。 同組合は1957年に設立され、約40 […]

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フェイスシールド寄贈 菱岡工業が和歌山市に

新型コロナウイルス感染防止に役立ててもらおうと、電気機器や制御機器の開発・設計・ハーネス加工などを手掛ける菱岡工業㈱(本社=和歌山県和歌山市中島、岡田亜紀代表取締役)は2日、制作したフェイスシールド500セットを市に寄贈 […]

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悪疫退散へ希望の花火 有田川で打ち上げ

「新型コロナウイルスに打ち勝とう」との思いを込め、悪疫退散を祈願する「Cheer up!(チア・アップ)花火プロジェクト」が1日夜、全国一斉に行われ、和歌山県内では有田川町の夜空を大輪の花火が彩った。感染防止のため、人が […]

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IR事業者の審査書類 県が提出期限延期

和歌山県は1日、和歌山マリーナシティ(和歌山市毛見)に誘致を進めているカジノを含む統合型リゾート(IR)の事業者公募について、応募している2社からの提案審査書類の提出期限を、8月31日から10月19日に延期すると発表した […]

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コロナ対策や事業者支援 県が補正予算案

和歌山県は2日、9日開会の6月定例県議会に提出する議案を発表した。 議案は本年度一般会計補正予算案や職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正案、人事案件など。 補正予算案は総額7億1000万円を増額補正する。補正後の総額 […]

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