社会のニュース一覧

コロナとの連戦に思う 野㞍さん本出版

新型コロナウイルスの最前線で陣頭指揮を執った前和歌山県福祉保健部技監の野㞍孝子さん(68)が、日々の感染症対応などをエッセイ風にまとめた本『“和歌山方式”を生んだ新型コロナとの連戦に思う~3年間の苦悩と葛藤の日々の軌跡~ […]

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待ちわびた阪神優勝 関西経済浮上へ期待

プロ野球の阪神タイガースが2005年以来18年ぶりのセ・リーグ優勝を決め、虎ファンの多い和歌山でも大きな盛り上がりを見せている。関西大学の宮本勝浩名誉教授(和歌山市出身)の試算では、阪神優勝の経済効果は約872億円。祝勝 […]

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台風2号の被災者に 連合和歌山が義援金

和歌山県内に大きな被害をもたらした6月の台風2号災害の被災者を支援するため、連合和歌山(山本龍一会長)は14日、組合員らによる義援金181万5360円を県に寄付した。 贈呈式は県庁知事室で行われ、山本会長が岸本周平知事に […]

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食材の命に感謝 長保寺で万物供養祭

あらゆる食材に感謝する「第13回万物供養祭(魚介鳥獣草木供養)」が13日、和歌山県海南市下津町上の国宝・長保寺(瑞樹正哲住職)で行われ、海南海草調理師会や飲食業などの約30人が祈りをささげた。 万物供養祭実行委員会(一木 […]

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感謝を送ろう 敬老の日前に園児が手紙

18日の「敬老の日」を前に感謝を伝えようと、和歌山市毛見のみちる保育園(池永善弘園長)で14日、園児たちが書いたはがきの差出式が行われた。 高齢者への思いやりを育もうと、同園で約40年続けられている行事。はがきは1週間前 […]

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小児まひの画家宮崎さん 県に作品4点寄贈

小児まひを抱えながら創作を続けている和歌山市の洋画家・宮崎幸子さん(71)が、県に自作の絵画4点を寄贈した。 宮崎さんは1952年、同市出身。生後すぐの発熱で小児まひとなるが、20代後半から、小指と薬指の間に筆を挟み、う […]

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岸本知事が高校生激励 全国大会で上位入賞

2023年度の全国高校総合体育大会と、全国高校総合文化祭など文科系クラブの全国大会で活躍し、上位入賞を果たした和歌山県内の高校生が県庁を訪れ、岸本周平知事、濱口太史県議会議長、宮﨑泉県教育長らに活躍を報告し、激励を受けた […]

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模範老人・功労者を表彰 和歌山市

2023年度和歌山市高齢者保健福祉振興大会が和歌山城ホールで開かれ、社会奉仕活動などに積極的に参加している模範老人、老人クラブの発展に功績があった高齢者らに対する表彰、講演などが行われた。(写真は和歌山市提供) 「高齢者 […]

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硬式野球ボールを修繕 就労支援事業所

合同会社総合福祉高積が運営する就労継続支援B型事業所「カルラ」(和歌山県岩出市清水)と同A型事業所「フレーズ貴志川」(紀の川市貴志川町長山)は、糸がほつれたり切れたりした硬式野球ボールを、障害のある利用者たちが修繕する「 […]

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文協「名月に舞う」 30日城ホールで

月をめでながら、舞や踊りを観賞する「名月に舞う」が、30日午後6時から、和歌山市七番丁の和歌山城ホール5階屋上庭園芝生エリアで開かれる。 和歌山文化協会(森本光子会長)実行委員会が主催。ことしで26回目を迎える恒例の催し […]

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