社会のニュース一覧

自分らしい最期を 死を考える集いに200人

 死や死に至る病をテーマに当事者や専門家が考えるシンポジウム「死と向き合い、生を考える」が6日、和歌山県和歌山市西高松の和歌山大学松下会館で開かれ約200人が参加した。  和歌山大学クロスカル教育機構生涯学習部門が主催し […]

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就活学生へ活用を 優良企業情報誌を発行

 会社の特徴や業績、財務内容などの観点から企業の信用調査を行う東京商工リサーチは、優良企業情報誌「エラベル2019関西版」(大阪府・兵庫県・和歌山県・奈良県合併号)を発刊した。  ことしは新たに奈良県を加えた4府県の優良 […]

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教育への貢献たたえ 知事感謝状など表彰

 和歌山県の教育に関して優れた功績を上げた人に贈られる本年度の「県教育功労者知事感謝状」「県教育委員会功労賞」「きのくに教育賞」の表彰式が10日、和歌山市湊通丁のアバローム紀の国で行われ、受賞者64人と4団体をたたえた。 […]

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慌てず適切に通報を 県警が啓発イベント

 「110番の日」の10日、和歌山県警は和歌山市中野のスーパーセンターオークワパームシティ和歌山店で、通報の適切な利用を呼び掛ける広報活動を実施した。  活動には、県内すべての110番通報に対応する県警本部通信司令室をは […]

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いたずらや間違い14% 昨年の県内110番

 和歌山県警は9日、昨年1年間の110番通報のまとめを発表した。総受理7万46件(前年比2487件減)のうち、いたずらや間違い、無応答など非有効通報が全体の14%を占める9841件(同1352件減)に上った。  非有効通 […]

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冬に映える紅の花 片男波のサザンカ見頃

 和歌山県和歌山市和歌浦南の片男波公園では、冬の代表的な花、サザンカが見頃を迎えている。  サザンカはツバキ科ツバキ属の一種。12月ごろから咲き始め、庭木や盆栽に用いられ、冬の訪れを告げる花として親しまれている。  園内 […]

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人生はやり直せる 篤志面接委員の永原さん

 刑務所や少年院などの矯正施設で、受刑者らの社会復帰を手助けする法務省委嘱の「篤志面接委員」。和歌山高等美容専門学校の理事長を務める和歌山県和歌山市の永原康男さんは、民間ボランティアで半世紀にわたって和歌山刑務所(女性刑 […]

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福を呼び込め えべっさん各地で大にぎわい

 商売繁盛を祈願する「十日戎(えびす)」が9日から各地の神社で始まり、境内は福を授かろうと訪れる参拝者でいっぱいとなっている。「えべっさん」と呼ばれ親しまれる新年恒例のにぎわいは、11日の「残り福」まで続く。  和歌山県 […]

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インフルエンザに警戒を 和歌山市が注意報

 和歌山県の和歌山市は9日、市内の医療機関から報告されるインフルエンザの患者数が基準値を超えたとして、対策を呼び掛ける流行注意報を発令した。  市保健所総務企画課によると、昨年12月25~31日の患者数が1医療機関当たり […]

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誇れるまちを切り開く 県内各地で成人式

 「成人の日」に合わせ7、8の両日に県内各地で新成人の門出を祝う式典があり、各会場ではあでやかな振り袖姿や、真新しいスーツ姿の新成人が同級生との再会を喜び合った。ことしの県内の新成人は前年比270人減の9776人。 和歌 […]

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