社会のニュース一覧

受刑者と向き合い20年 教誨師の高木住職

多様な情報があふれ、物質的には豊かながら、犯罪や社会問題が絶えず混迷する現代社会にあって、人間の幸福を再考し、人生を見つめ直す機会をつくろうと、西山浄土宗阿弥陀寺(和歌山市田屋)の高木歓恒住職(67)は、さまざまな場所で […]

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市堀川に手作り船 水辺座ワークショップ

和歌山城の外堀の名残を残し、和歌山市中心部を静かに流れる市堀川――。その再活用を目指し、川辺で「日本酒バー『水辺座』」(同市元博労町)を営む武内淳さん(33)が8日、手作りされた船を川に浮かべるイベント「水辺×舟づくりワ […]

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通学路の安全呼び掛け 県警本部長が啓発

春の交通安全運動(6~15日)の全国一斉取り締まりが12日、県内各地の通学路を中心に実施され、交通取り締まりを行うとともに、車や通行人に交通安全を呼び掛けた。 和歌山北署管内では同日朝、市立松江小学校の通学路に指定され、 […]

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照手姫ふんわりと 和歌浦の8の字で満開

和歌山市和歌浦南の「8の字公園」では、花桃「照手姫」が数多くの花を咲かせ、桜に負けじと春本番を告げている。 花桃は桃の中でも美しい花を楽しむ品種のこと。「照手姫」は小栗判官の伝承に登場する姫の名前から付けられた。箒を逆さ […]

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ようこそ最初の1年生 伏虎義務教育学校

 県内初の公立小中一貫校として開校した和歌山市立伏虎義務教育学校(同市鷺ノ森南ノ丁、林素秀校長)で11日、第1回入学式が行われ、最初の新入生79人が新しい学校の門をくぐった。10日に始業式を迎えた新しい学校に1年生が加わ […]

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校舎移転後初の入校式 県消防学校に54人

 和歌山市のコスモパーク加太内の県消防学校で11日、移転後初の入校式が行われ、県内15消防本部で採用された初任教育第41期生54人が、高い志を胸に消防士の人生をスタートさせた。  式辞で森本修司校長は「訓練は苦しく、つら […]

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お城の「桜まつり」延長 ライトアップも

 桜の開花が例年より遅れ、見ごろが続いていることに合わせて、和歌山市は16日まで、和歌山公園の「桜まつり」を延長している。  当初は9日までの予定だったが、今週末ごろまで花見が楽しめる見込みであることから、1週間の延長を […]

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凛と咲く桜並木のトンネル 大年神社で

 各地で桜が満開になる中、和歌山市梅原の大年神社境内の参道が、桜のトンネルのように見ごろを迎え、参拝者の目を楽しませている。  週明けの10日朝にも、名物の桜並木を楽しもうと、家族連れらが桜の下を散歩するなどしていた。同 […]

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県内は28人に 春の危険業務従事者叙勲

警察官や消防職員など、危険性の高い業務に従事した功労者に贈られる第28回危険業務従事者叙勲の受章者が29日に発令される。県関係の受章者は、県が上申した6人と中央省庁などで選考された22人の計28人(全て男性)。県関係の受 […]

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黄旗で交通安全 あいおいニッセイが寄贈

春の全国交通安全運動(6~15日)に合わせて、あいおいニッセイ同和損害保険㈱和歌山支店は7日、県交通安全協会和歌山東支部に、横断歩道などで使用する黄旗250本を寄贈した。 同社や関連会社の役職員有志らで取り組んでいる募金 […]

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