社会のニュース一覧

飲食サービス業で初 丸和食品「えるぼし」認定

和歌山労働局(松浦直行局長)は3日、女性の活躍推進への取り組み実施状況が優良な「えるぼし認定企業」に飲食サービス業初の㈱丸和食品(和歌山市西浜、小杉和也代表取締役)を認定し、同日付の認定通知書を交付した。 えるぼし認定企 […]

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会社ぐるみで事故防止 イワタが安全運転で表彰

事業所全体で安全運転や交通事故の防止に努めたとして、建設仮設機材のリース・レンタルなどを手がける㈱イワタ(和歌山県紀の川市桃山町調月、岩田俊哉代表取締役)は、岩出警察署の出納延計交通部長と、自動車安全運転センター県事務所 […]

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海南駅前が下落率最大 23年県内路線価

相続税や贈与税の課税額を算定する基準となる土地の評価額を示す、2023年分の路線価(1月1日時点)が3日、全国の国税局、税務署で公表された。標準宅地の対前年変動率の平均は、昨年に続き和歌山県が全国ワースト1位のマイナス1 […]

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40人職業技能競う アビリンピックわかやま

障害のある人が職場などで日頃培った職業技能を競い合う、第21回和歌山県障害者技能競技大会「アビリンピックわかやま2023」が1日、和歌山市園部の独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構和歌山支部・ポリテクセンター和歌山 […]

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運転技術を採点 東署と損保会社がコンテスト

ドライバーの交通安全意識の向上を図ろうと、和歌山東署は7月の1カ月間、あいおいニッセイ同和損害保険㈱和歌山支店(和歌山市三木町中ノ丁)との共催で、初の試み「2023わかやま夏の交通安全運動セーフティドライブコンテスト」を […]

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身近に潜む闇バイト 県警が近大で防止啓発

SNSなどで特殊詐欺や強盗事件の実行犯を募る「闇バイト」による犯罪が全国で発生していることを受け、犯罪加担や被害を防ごうと県警は6月29日、和歌山県紀の川市西三谷の近畿大学和歌山キャンパスで講座を開いた。 生物理工学部の […]

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無料で学べる職業技能 労働局が受講促進へ

和歌山労働局(松浦直行局長)は6月30日、希望する仕事に就くために必要な技能や知識を習得する公的職業訓練制度「ハロートレーニング」の受講促進に向け、昨年に続いて、7月を周知強化月間として重点的に広報活動に取り組むと発表し […]

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有効求人1.16倍 県内5月、情勢判断据え置き

5月の和歌山県内の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・01㌽低下の1・16倍で、3カ月連続の低下となった。和歌山労働局は「求人が求職を上回る状況が続いており、緩やかに持ち直しの動きがみられる。引き続き、物価上昇等が雇用 […]

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ベトナムと白浜往復 初チャーター便運航へ

南紀白浜空港とベトナムを結ぶ初めてのチャーター便が今月26、30日に2往復運航される。日越の外交関係樹立50周年記念事業の一環で、5月に和歌山県の下宏副知事が首都ハノイを訪問し、航空会社と運航に合意していた。チャーター便 […]

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県職員は1人平均77万円 官公庁夏のボーナス

官公庁で6月30日、職員に夏のボーナスが支給された。 和歌山県の一般職の支給割合は前年より0・05カ月分増の平均2・2カ月分となり、1万5938人(平均年齢41歳7カ月)に総額122億9688万8000円(前年比1・70 […]

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