社会のニュース一覧

心移植から15年 太鼓や空手、精力的に

「その日を精いっぱい生きたい」と小西さん

 世界では術後の10年生存率が50%といわれる心臓移植手術を受けながら、術後15年たったいまも元気に、沖縄のエイサー太鼓や沖縄空手などで精力的に活動している男性がいる。それらの練習のため、自宅の大阪市天王寺から毎週、和歌 […]

続きを読む>>


大橋市長が笑顔で退任 3期12年

持ちきれないほどの花束を手に笑顔の大橋市長

 24日に任期満了を迎える和歌山市の大橋建一市長は最終登庁日の22日、退任記者会見と退庁式に臨み、市民や職員に感謝の言葉を残して市役所を後にした。この日は、選挙で選ばれた歴代市長で初めて退庁式が実現し、市民や職員ら約50 […]

続きを読む>>


リノベーションに期待 受講者募集

スクールの対象物件を視察する関係者(和歌山市内)

 中心市街地の空洞化問題の解決策として全国的に注目されている遊休不動産の活用法「リノベーション」が和歌山市内でも盛り上がりを見せている。市は来月7日まで、その手法を学ぶ第2回のスクール受講生を募集している。定員は32人程 […]

続きを読む>>


缶サット甲子園準V 桐蔭高チーム

3Dディスプレイの映像とチームの3人(左から 貴夛君、太田君、北村君)

 さまざまなセンサーを搭載した空き缶サイズの模擬人工衛星を上空に飛ばして観測技術力や創造力を競う「缶サット甲子園」に取り組む県立桐蔭高校のチームが、高校生離れした活躍で周囲を驚かせている。今月17~19日の3日間、秋田県 […]

続きを読む>>


海草橋架け替えへ 9月~平成28年3月

来月1日から通行止めに入る海草橋

 和歌山市は来月1日から、吹屋町と汐見町の和歌川に架かる「海草橋」を終日通行止めにして、架け替え工事を開始する。通行止めは平成28年3月31日までの予定。橋の南側には、歩行者と自転車用の仮橋が設置される。  海草橋は、昭 […]

続きを読む>>


大学と地域をマッチング 県新制度

新制度を説明する仁坂知事

 都市部の大学と県内市町村の連携を促進しようと、県は「大学のふるさと」制度を新設した。県が大学訪問や市町村の現地調査を行い、最適な相手をマッチング。学生の育成、研究・実践、社会貢献の場を大学に提供するとともに、大学の知力 […]

続きを読む>>


髙島屋 最終閉店セール始まる

大勢で混雑する3階催事場

 41年間地域に親しまれ、31日に閉店する和歌山市駅隣接の島屋和歌山店で20日、最終閉店セールが始まった。6月から段階的に展開してきたセールもいよいよ最後となり、開店前から大勢の客が押し寄せにぎわっている。  31日ま […]

続きを読む>>


映画『熊野から』完成 監督らPR

映画について語る主演の海部㊧と田中監督

 熊野地方を舞台にしたセミドキュメンタリー映画『熊野から~熊野のリアルを駆け抜けろ!~』(90分)が完成し、同作の田中千世子監督と主演の海部剛史が19日、県庁で記者発表を行った。田中監督は「映画の方針『熊野は行くところじ […]

続きを読む>>


伏虎中 生徒会が内川を視察

内川の現状を舟の上から視察する生徒ら

 和歌山市内を流れる川の美化への関心を高めてほしいと「内川をきれいにする会」(原禎一会長)は20日、市立伏虎中学校生徒会の12人と内川船上視察を行い、現状を確認した。  同会は昭和42年に発足。清掃や植樹、視察などの活動 […]

続きを読む>>


和歌山を盛り上げる 紀友会10周年

乾杯する参加者

 和歌山にゆかりがある、東京で働く人たちでつくる「紀友会」(安田豊会長)の発足10周年と和歌山支部の結成を記念するパーティーが16日、和歌山市片岡町の料理店「サロン・ド・ブレスト」で開かれ、会員ら約60人でさらなる飛躍を […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧