文化・暮らしのニュース一覧

愛らしい創作人形も 辻さんマニエールで作品展

 和歌山県和歌山市吉礼の辻迪子さん(72)の作品展「私の好きなもの 古裂(こぎれ)・ちりめん・キルト展」が10月31日まで、同市禰宜のケーキサロン・マニエール和佐店で開かれている。  母親の影響で、もともと手芸や裁縫が好 […]

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盛り上げ参加連を表彰 紀州おどり「ぶんだら節」

 第50回紀州おどりぶんだら節の表彰式が8日、和歌山市勤労者総合センター(同市西汀丁)で行われ、審査と投票で選ばれた受賞連5団体と第1回から出場している永年連続出場連16団体、ことしの飛び入り連で500人を率いて踊った住 […]

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年の瀬の「第九」存続危機 深刻な団員不足

 一般公募の市民らが、ベートーベン作曲の「交響曲第九番」を歌い、年の瀬を飾る「第九」。和歌山では、和歌山県第九合唱団が半世紀近く活動を続けてきたが、ここ数年は高齢化などの影響で団員数が減少。運営も赤字が続き、今後の存続が […]

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それぞれの色求めて 「虹彩の会」日本画展

 日本画グループ「虹彩(にじ)の会」の第15回展が10日まで、和歌山市の和歌山県民文化会館特設展示室で開かれている。  同市の吉田惇子さんが主宰するグループ。同市、紀美野町、紀の川市の3教室に通う60代から70代の20人 […]

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プロ4人が鋭く撮る 9日まで四つ葉写真展

大阪や和歌山で活動する4人のプロカメラマンでつくる「四つ葉の会」の初めての作品展が9日まで、和歌山県和歌山市和歌浦南の和歌の浦アート・キューブで開かれている。 出品者は、ほぼ同世代という荻野太朗さん、西本恭宜さん、片家伸 […]

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白と黒、木版の世界 板画院支部35回記念展

 日本板画(ばんが)院和歌山支部(伊藤正義支部長)の第35回記念展が3日まで、和歌山県和歌山市の県民文化会館中展示室で開かれている。  日本板画院は、世界的な木版画家・棟方志功によって1941年(昭和16年)に創設。全国 […]

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上野山、加藤さんピアノ演奏会 15日緑風舎

 海南市と大阪に教室を持つピアニストの上野山彩子さんは9月15日午後2時から、和歌山県和歌山市野崎の緑風舎で演奏会「ピアノデュオとソロで愉しむ ブランデンブルク協奏曲と栄華の時代へのオマージュ」を開く。大阪在住のピアニス […]

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特別賞105人を表彰 書道資料館作品展

第24回県書道資料館書写書道作品展(同館主催)の表彰式が26日、和歌山県和歌山市西汀丁の同館であり、特別賞を受賞した105人に表彰状や盾が贈られた。 硬筆、半紙漢字、半紙仮名、条幅の4部門に、幼児から高校生まで5839点 […]

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晩夏彩るピンクの花 サルスベリ見頃

 和歌山県和歌山市和歌浦南の片男波公園で、サルスベリの花が見頃となっている。  サルスベリは中国原産、ミソハギ科の木。幹がつるつるしており、サルが登るのも難しいということからこの名前が付いたという。漢字では「百日紅」と書 […]

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力強く美しい筆致 25日まで書写書道作品展

「第24回県書道資料館書写書道作品展」(わかやま新報など後援)が和歌山県和歌山市西汀丁の県書道資料館で開かれている。25日まで。「半紙漢字」「半紙仮名」「条幅」「硬筆」の4部門に県内外から計5839点の出品があった。会場 […]

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