文化・暮らしのニュース一覧

魔はらう音色響く 和歌浦天満宮に風鈴100個

台風2号による大雨の影響を受けた被災者や亡くなった人の鎮魂と、自然災害の「魔」をはらおうと、和歌浦天満宮(和歌山市和歌浦西)で夏至の21日、回廊に鉄製の風鈴100個がつるされ、小板政規禰宜(50)が大祓詞(おおはらえこと […]

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多彩な音楽で魅了 アートキューブ月1発表

和歌山市和歌浦南の和歌の浦アート・キューブの開館20周年を記念したイベント「月1発表会」の第3弾が18日、同所で開かれ、ジャンルもさまざまな音楽グループ4組が、日頃の練習の成果を披露した。 7月23日に20周年を迎える同 […]

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写真と書が融合 アートキューブで二人展

和歌山県海南市出身の書家、杉下聖巖(せいがん)さんと、泉佐野市の写真家、山口亮さんの「二人展」が23日から25日まで、和歌山市和歌浦南の和歌の浦アート・キューブD1で開かれる。 杉下さんは和歌山と大阪に書道教室を開き、書 […]

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和歌山市響が定期演奏会 25日城ホール

和歌山市交響楽団(市響)は25日午後1時半から、第56回定期演奏会を七番丁の和歌山城ホール大ホールで開く。プログラムは、同市出身のピアニスト、宮井愛子さんを独奏に迎えるグリーグのピアノ協奏曲、ラフマニノフの交響曲第2番の […]

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月亭八方さん 55周年記念し県文で公演

上方落語家の月亭八方(75)が芸能生活55周年を記念した「八方の楽屋ばなし」を近畿6カ所で公演。7月1日午後1時半から、和歌山市小松原通の県民文化会館小ホールで開く。これまでの半生、芸能生活を振り返った自叙伝的落語や、昭 […]

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それぞれの日常 松原・井上さん2人展

「日常」をテーマにした写真の2人展「everyday life」が18日まで、和歌山市元博労町の「かまどの下の灰までgallery」で開かれている。 撮影したのは同市の写真家・松原時夫さん(83)と理容師の井上智象(とも […]

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交通ルールも学び 広瀬小でチビッコ運動会

小学校2年生までの子どもに、楽しく交通ルールを学んでもらおうと11日、和歌山市広瀬中ノ丁の広瀬小学校で「チビッコ運動会」が開かれた。 「小さな子どもに信号機の意味を教えたい」と、交通安全母の会広瀬地区会(大槻太津子会長) […]

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労働の無災害1万日 花王和佐グループ達成

旅行用シャンプーのセットや、ボディソープの箱詰め作業などを行う、花王㈱和歌山工場和佐グループ(和歌山市下和佐、中出香代リーダー)は5月3日、労働安全無災害記録1万日を達成。1995年12月以降、約27年間の無災害を継続し […]

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四代目乙姫に土山さん 紀三井寺の千日詣

龍宮の乙姫が龍灯をささげて来山するという紀三井寺(和歌山市)の伝説を再現する「龍宮乙姫龍灯献上行脚」が8月9日、コロナ禍での中止を経て、4年ぶりに行われる。オーディションにより、四代目乙姫役に県立医科大学医学部3年の土山 […]

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癒やしの音色 11日フォルクローレ演奏会

ペルーやチリ、ボリビアなどアンデス地方の伝統音楽、フォルクローレを演奏する集団「MAYAHUACA(マヤウァカ)」。28年前に結成され、和歌山市や岩出市、海南市のメンバー5人で活動。コロナ禍で演奏活動を3年あまり中止して […]

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