社会のニュース一覧

JR西の観光列車「銀河」 3年目の運行始まる

JR西日本の人気観光列車「WEST EXPRESS 銀河」紀南コースの運行が今月1日からスタートし、3日は新宮発―京都行きの初めての便が出発した。 3年目の運行となる今回は、午前中だった新宮駅の出発時間を、出発前の観光も […]

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「天空和牛」が誕生 松牛オリジナルブランド

和歌山県岩出市野上野の精肉店、松牛(松下隆紀店主)に熊野牛オリジナルブランド「天空和牛」が誕生した。「天空の村」と呼ばれる紀の川市平野の西口畜産と西岡畜産の2軒のみで生産するため品質が安定し、30カ月以上の長期肥育などに […]

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新生活応援など 和歌山市9月補正14億円

和歌山市は4日、総額14億4749万8000円を増額する2023年度一般会計補正予算案2件など、11日開会の9月定例市議会に提出する案件を発表した。補正予算案の主な事業は、新婚世帯に対する住宅費用の補助を従来の最大30万 […]

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金融トラブル回避 三井住友信託銀が出前授業

三井住友信託銀行和歌山支店(和歌山市東蔵前丁)は8月29日、同市六十谷の有功中学校で金融に関する出前授業を行い、3年生3クラス92人が金融トラブルへの対策などを学んだ。 昨年4月に成年年齢が18歳に引き下げられたことなど […]

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県内最低賃金929円に 10月1日に引き上げへ

和歌山県内の最低賃金が10月1日から40円引き上げられ、時間額929円への改定が決まった。 県内の最低賃金は2019年度まで7年連続で10円以上引き上げられ、20年度は新型コロナウイルスによる経済への深刻な影響を考慮し、 […]

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災害時にドローン活用 岩本石油と西署が協定

石油の卸・小売りなどを行う、岩本石油㈱(和歌山市築港、岩本隆博代表取締役)と和歌山西署(大野矢雄署長)は1日、「災害発生時等における無人航空機の協力体制に関する協定」を締結した。災害現場などで、ドローンを使用した情報収集 […]

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学校給食の無償化要請 市民団体が和歌山市に

市民団体「和歌山市の学校給食無償化を求める会」は1日、市内の子どもが費用の心配なく平等に給食を食べられ、保護者の負担を軽減できるよう、市内の学校給食無償化を実現するよう求める署名9268筆(うちオンライン139)を、尾花 […]

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県産梅酒をPR 東京でバイヤー向け商談会

和歌山県産の梅酒製造事業者らによるバイヤー向けの商談会が8月29日、東京都大田区のよい仕事おこしプラザで開かれ、70社から約100人のバイヤーが来場した(画像は同プロジェクト事務局提供)。 和歌山の食や文化を国内外に発信 […]

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JTが林野庁長官賞 森林×脱炭素チャレンジ

林野庁が脱炭素社会実現に貢献する企業を顕彰する本年度の「森林×脱炭素チャレンジ」の「森林づくり部門」で、「JTの森」が最高賞に次ぐ優秀賞(林野庁長官賞)に選ばれた。日本たばこ産業(JT)の社員らが2021~22年にかけて […]

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南海トラフ地震想定 和歌山市が災害対応訓練

関東大震災の発生から100年となる「防災の日」の1日を前に、和歌山市は8月31日、同市八番丁の消防庁舎6階災害対策本部室で、南海トラフ巨大地震の発生を想定した防災訓練を行った。訓練では、市職員が大地震発生時の初動期におけ […]

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