社会のニュース一覧

城北小最後の夏祭り 恒例の相撲も千秋楽

和歌山市立城北小学校(同市鷺ノ森南ノ丁、梅本優子校長)で23日、夏祭りが開かれ、児童や保護者、地域住民らが模擬店や花火などで盛り上がった。 「城北子どもまつり最終回スペシャル!」と題した今回の夏祭りは、来年度から小中一貫 […]

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存続願う絵手紙電車 100周年の貴志川線

 絵手紙で和歌山電鐵貴志川線の車内を飾り付ける「もっとずっと貴志川線応援メッセージ、絵手紙電車」がことしも10月16日まで運行中。開業100周年、和歌山電鐵の運営になって10周年の節目に、依然として赤字が続く同線の存続と […]

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大災害と精神面のケア学ぶ 専門からシンポ

 災害で被災した人の精神面のケアについて考える「災害メンタルヘルスシンポジウム」(NPO法人心のSOSサポートネット主催)が23日、和歌山市小松原通の県民文化会館で開かれ、約120人が耳を傾けた。  同NPOの東睦広理事 […]

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カレー事件から18年 支援団体が大阪で集会

平成10年7月25日に和歌山市園部で発生し、夏祭りで4人が死亡した毒物カレー事件から丸18年を迎えるのを受け、再審請求中の林眞須美死刑囚(55)の弁護団らを中心とする支援団体「和歌山カレー事件を考える人々の集い」は23日 […]

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夏の夜空に大輪咲く 第64回港まつり盛況

和歌山市の夏を彩る第64回港まつり花火大会(実行委員会主催)が24日、和歌山港中ふ頭で開かれ、約3万人(主催者発表)の人出でにぎわった。 近年、費用面で厳しい運営を強いられているが、ことしも企業や個人の協賛による支援で開 […]

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ポケモンGOなど位置情報ゲームの可能性

22日に日本での配信が始まり、ブームが拡大しているスマートフォン用ゲームアプリ「ポケモンGO」など、位置情報を使用するゲームを活用して地域活性化に取り組んでいる企業がある。WEB制作やスマホ用アプリなどの開発を手掛ける㈱ […]

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和歌山は静か? ポケモンGOやってみた

欧米で爆発的人気のスマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」が22日、日本で配信開始となった。初日から、プレーヤーが施設の立ち入り禁止区域に入ろうとするなどのトラブルが各地で起こる過熱ぶりだが、和歌山市ではどうなのか、実際に […]

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県ゆかりの選手応援 リオ五輪・パラ看板

 8月5日開幕のリオデジャネイロ五輪と、9月7日開幕のリオパラリンピックに出場する県関係選手8人(7競技)を応援しようと22日、県庁前に応援看板が設置された。  看板は縦7・7㍍、横5・7㍍。紀の国わかやま国体で使用した […]

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自治体も対応手探り ポケモンGO配信開始

 米国などでブームのスマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」の日本配信が22日午前10時過ぎから開始された。和歌山市の尾花正啓市長は同日の定例会見で、「危険な歩きスマホがひどくなる可能性もあり、今まで以上に注意していかなけ […]

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石巻のヒマワリ咲く 太田東自治会が育てる

和歌山市太田の大門橋で、東日本大震災が発生したその年に東北で育てた種から広がったヒマワリが花を咲かせた。 種は、同震災の津波で児童74人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市の大川小学校の母親たちが平成23年夏、津波から逃 […]

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