社会のニュース一覧

熊本支援ボランティアバス 県10~12日実施

熊本地震の被災地支援のため、県は10~12日の2泊3日の日程で「災害ボランティアバス」を運行する。参加するボランティア30人を1日午後1時から3日午後5時まで募集する。 集合・解散は和歌山市手平の和歌山ビッグ愛。フェリー […]

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平成30年に看護学部開校へ 4者協定

 青葉学園東京医療保健大学(田村哲夫理事長)、県、和歌山市、日赤和歌山医療センター(平岡眞寛院長)の4者は30日、平成30年開校予定の同大和歌山看護学部(仮称)設置に向けた連携協定を締結した。県内約250人ともいわれる看 […]

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賞金10万円 「梅システム」ロゴ募集

 「みなべ・田辺の梅システム」が昨年末に世界農業遺産に認定されたことを受け、県などはPRに使用するロゴマークを6月20日まで募集している。  募集するのは「梅」を取り巻く山、川、炭、ミツバチとのつながり・絆を象徴するロゴ […]

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和工で「世界禁煙デーフォーラム」

 31日の「世界禁煙デー」を前に、「たばこ問題を考える会・和歌山」(中川利彦事務局長)主催のフォーラムが28日、和歌山市西浜の県立和歌山工業高校で開かれ、医療関係者、保健所職員ら約40人が「健康社会のための教育」をテーマ […]

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城北小で最後の運動会 頑張る児童に声援

和歌山市立城北小学校(同市鷺ノ森南ノ丁、梅本優子校長)で28日、運動会が行われた。同校は本町小、雄湊小、伏虎中と合併し、来年度から伏虎義務教育学校となるため、城北小として開催する運動会は今回が最後となった。 全校児童11 […]

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和歌山市に看護大学 平成30年度開校へ

学校法人青葉学園東京医療保健大学(東京都品川区、田村哲夫理事長)は、平成30年度の開校を目指し、和歌山市内に「和歌山看護学部(仮称)」を設置する。30日、同大と日赤和歌山医療センター、県、市は、同学部設置に向けて連携協力 […]

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命を守る新津波避難タワー開発 防災企画

 近い将来発生が危惧されている南海トラフ大地震などに備え、㈱防災企画(本社=和歌山市船所、田中弘美社長)は、独自の新構造アイデアによる「津波避難タワードーム」を開発した。現在、県内外沿岸地域の各自治体などに商品のPRを行 […]

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熊本地震の義援金922万円 オークワ

 ㈱オークワ(本社=和歌山市中島、神吉康成社長)は26日、熊本地震の被災地支援のために各店や社内で募ってきた災害義援金の第1弾を日本赤十字社に届けた。  オークワは4月17日から5月15日まで、グループ各店舗と事業所で募 […]

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郷土愛育むキャリア教育 伏虎中で授業

 職業観や地元で働くことについて中学生に意識を高めてもらおうと、「わかやまキャリアガイダンス」が26日、伏虎中学校(和歌山市七番丁、林素秀校長)で開かれ、2年生61人が学んだ。  ことしから始めた取り組み。地元で働く大人 […]

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第4の車両「うめ星電車」初走行 貴志川線

貴志川線の運営を引き継ぎ、ことしで10周年を迎えた和歌山電鐵㈱(本社=和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)は26日、リニューアル車両第4弾となる「うめ星電車」を初めて屋外走行させた。6月4日の運行開始に向けての試運転で、伊太 […]

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