社会のニュース一覧

最多167人が脳力競う あんざんカップ

速く正確な計算力を競う〝脳のスポーツ競技〟「第10回あんざん和歌山カップ」が21日、和歌山市の和歌山ビッグ愛で開かれた。小学生から大学生まで、過去最多の選手167人が参加し、チャンピオン(県一)には1395点を獲得した信 […]

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地域外の目線取り込む 都市・農村シンポ

都市と農村が共生する社会を考えるシンポジウムが24日、和歌山市の県自治会館で開かれ、和歌山大学観光学部長の藤田武弘氏が講演。若者を中心とした都市住民の農村志向が高まるいま、地域の外からの目線、人を意識的に取り込むことが農 […]

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うめ星電車のサポーター募集 和歌山電鐵

和歌山電鐵は、貴志川線で6月4日から運行を予定している「うめ星電車」のサポーターを募集しており、貴志駅(紀の川市貴志川町神戸)で22日、「たま2世駅長」ニタマによるPRイベントが行われた。 イベントは「2月22日」の「に […]

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地元の仕事を知ろう 3月に未来スクール

地域で進めるキャリア教育――。地元の仕事が体験できるイベント「未来スクール2016」(県専修学校各種学校協会主催)が3月27日、和歌山市七番丁の市立伏虎中学校で開かれる。和歌山で活躍するさまざまな職業人が教壇に立ち、体験 […]

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全日制は平均1・0倍 公立高の一般出願

県教育委員会は23日、平成28年度県立高校入学者選抜の一般出願状況を発表した。県立全日制(29校4分校66学科)は入学者枠数6799人に対して出願者数は6820人(スポーツ推薦を含む)、出願倍率は1・00倍で昨年の1・0 […]

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西脇19号線の早期整備を要望 本脇自治会

和歌山市西庄の市立西脇小学校東側に沿う狭い市道「西脇19号線」について、本脇地区自治会(松房達夫会長)は23日、同線の拡幅と県道粉河加太線への接続の早期完成などを求める要望書と、本脇、磯ノ浦、西庄の3地区700世帯分の署 […]

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空き家の生かし方 和工が建築甲子園8強

全国的に増加している空き家の活用や再生について高校生がアイデアを競う「建築甲子園」で、県立和歌山工業高校(和歌山市西浜、中前耕一校長)の生徒8人が、同市和歌浦中の長屋をモデルとした提案「路地力溢れる長屋」でベスト8となっ […]

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遠隔医療の取り組み推進へ 医大で講演会

医師が情報通信機器を使って離れた場所から診療を行う「遠隔医療」について理解を深めようと、和歌山地域医療マネジメント研究会の学術講演会が20日、和歌山市紀三井寺の県立医科大学で開かれた。 同研究会は県の地域医療に関する問題 […]

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よい青少年の褒賞 14人3団体に和歌山市

良い行いのあった和歌山市の青少年や青少年グループをたたえる平成27年度「よい青少年の褒賞」表彰式が21日、市役所で行われ、尾花正啓市長から14人と3団体に表彰状が贈られた。 表彰することで青少年により良い市民として明るい […]

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杉良太郎夫妻が出演 世界津波の日を記念

昨年、国連総会で「世界津波の日」(11月5日)が制定されたことを祝い、県と広川町は26日、和歌山市の県民文化会館大ホールでイベント「世界津波の日記念講演と稲むら太鼓」を開く。特別ゲストに、「稲むら太鼓」を構成・プロデュー […]

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