社会のニュース一覧

おかゆで厄よけ 伊太祁曽神社で「卯杖祭」

 和歌山市伊太祈曽の伊太祁曽神社(奥重視宮司)で15日、厄よけなどを祈る「卯杖(うづえ)祭」が行われた。  奥宮司による厄よけを願う祭典では、約1㍍の梅の若枝を束ねた卯杖で地面をたたいて、大地の邪気を払拭(ふっしょく)。 […]

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コシノミチコさん、和歌山ニットとコラボ 来月発表会

 和歌山ニット工業組合(南方克己理事長)は、ロンドン在住のファッションデザイナー、コシノミチコさんとコラボレーションした試作品を来月、ロンドンで発表する。和歌山のニット技術は高く、国内の丸編みニットの約4割を生産。今後、 […]

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">晴れて大人の仲間入り 各地で成人式

">晴れやかな表情で会場に向かう新成人(和歌山市)

 「成人の日」に合わせて12、13の両日、県内各地で成人式が行われた。艶やかな振り袖姿やスーツなどに身を包んだ新成人らが会場を訪れ、互いの晴れの門出を祝った他、旧友との再会を喜んだ。しんぽう写真館はこちらから  和歌山市 […]

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和歌山の食・観光をPR 東京で「ふるさと祭り」

黒潮市場のまぐろ解体師によるショー

 全国各地の特産の味や祭りが一堂に会する「ふるさと祭り東京2014」(実行委主催)が10日から19日まで東京ドームで開催中。県ブース「わかやま紀州館」では初出展となる㈱黒潮市場をはじめ10企業・団体がブース出展している。 […]

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ふじと台に北から接続 中平井線3月に一部供用

建設が進む市道中平井線

 和歌山市北部の新興住宅地「ふじと台」と国道26号を結ぶ新たなルートとなる市道中平井線の一部区間が、3月に相次いで供用開始される。1日には、国道から南海和歌山大学前駅の東口前を通る道までを結ぶ170㍍、16日には、同日開 […]

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愛称の命名権を公募 つつじが丘テニスコート

3月に完成予定のつつじが丘テニスコート

 和歌山市は10日、建設中の「つつじが丘テニスコート」の愛称に企業名や商品名を使用できるネーミングライツ(施設命名権)を導入すると発表した。市は今後、市有施設の命名権の公募を進める方針で、募集手続きなどを定めたガイドライ […]

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元の立派な姿に 巨大クスノキ

無事に組み立てられたクスノキ

 和歌山市岩橋の県立紀伊風土記の丘で9日、六十谷の紀の川から引き揚げられた巨大クスノキ(高さ約5・3㍍、重さ約26㌧、周囲約12㍍)の組み立て作業が無事成功し、元の立派な姿がよみがえった。主に作業を担当した有田市の木徳林 […]

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安原小卒業生ら/成人前にタイムカプセル開封

8年ぶりに集まった卒業生ら(高石さん提供)

 ことし成人を迎える和歌山市立安原小学校の卒業生約20人が3日、卒業記念に同校敷地内に埋めたタイムカプセルを掘り起こした。当時使っていた文房具などの他、20歳の自分に宛てた手紙や、母親から20歳のわが子に宛てた手紙もあり […]

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環境変化にどう対応 ぶらくり丁が転換点

来年の新年はどのように迎えるか(ぶらくり丁)

 和歌山市の中心市街地、ぶらくり丁商店街が転換点に直面している。春には消費増税、郊外での大型商業施設オープンと、大きく外的環境が変化。また地元で賛否両論の議論が展開された、商店街内への場外馬券場の設置許可が国から下りた。 […]

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インフル流行季に 和歌山県が注意呼び掛け

 県は9日、県内がインフルエンザの流行シーズンに入ったと発表した。  昨年12月16~22日に報告された患者数が、流行の目安となる1定点医療機関当たり1・00人を上回る1・39人となり、23~29日は1・48人とさらに増 […]

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