社会のニュース一覧

火葬炉と葬祭棟を増築 五色台聖苑

 海南、紀の川、紀美野の2市1町でつくる五色台広域施設組合(管理者=寺本光嘉紀美野町長)は、同町国木原の総合葬祭施設「五色台聖苑」の増築工事に取り掛かる。火葬や葬儀利用件数の増加に合わせ、新たに火葬炉と葬祭棟を建設。平成 […]

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節電して景品もらおう 夏の2カ月チャレンジ

 県地球温暖化防止活動推進センター(NPO法人わかやま環境ネットワーク)は7月1日から、各家庭に節電を呼び掛け、夏季2カ月間の電気使用量を昨年度と比較して、電気使用量の削減効果などから各家庭での節電の取り組みを表彰する「 […]

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「海百涼」で夏満喫 和歌山市観光キャンペ

 和歌山市観光協会は、市内の観光スポットやイベントを季節ごとに共通のテーマでまとめて発信する「四季百景」キャンペーンの本年度第2弾「夏を遊ぶ海百涼」を7月1日からスタートする。  「海百涼」のパンフレットでは、片男波、加 […]

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「めっちゃ冷たい!」 加太で海開き

 加太観光協会(利光伸彦会長)は28日、和歌山市加太の加太海水浴場で海開きを行い、海水浴シーズンが始まった。この日は海の安全祈願と海岸清掃の後、市立加太小学校(堀優子校長)の4~6年生60人が一足早く地元の海を楽しんだ。 […]

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温水シャワー施設オープン 加太ビーチ

 加太ビーチの海開きに合わせ、温水シャワー施設がオープン。開所式が行われた。加太地域の活性化策の一つとして県が建設を進めてきた。利便性が向上し、海水浴利用者数が増加することが期待されている。海開きに参加した加太小学校の児 […]

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官公庁夏のボーナス 和歌山県は1人平均70万円

 官公庁で28日、職員に夏のボーナスが支給された。  県の一般職の支給割合は前年と同じ平均1・90カ月分とし、1万6316人(平均年齢43歳8カ月)に総額115億2930万7000円(前年比1・84%減)を支給。1人当た […]

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実は那智勝浦から見える 世界遺産・富士山

楠本さんが平成9年に妙法山から撮影した写真(那智勝浦町提供)

 今月22日にユネスコの世界文化遺産に登録された富士山。遠く離れた本県でも、富士山を望むことができる最遠の地が存在した。紀伊半島南東部に位置し、富士山から約320㌔離れた那智勝浦町では、新宮市の写真家、楠本弘児さんが平成 […]

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伏虎中学校区小中一貫校の基本構想発表

 平成29年4月の開校を目指している、和歌山市の伏虎中学校区にある本町、城北、雄湊の3小学校と伏虎中学校が統合する小中一貫校(9年制)について、市教委は25日、保護者らを対象に説明会を開き、教育方針やカリキュラムを示した […]

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わかやま地元力AWARD 5団体が受賞

 一般財団法人わかやま地元力応援基金(通称=地元力財団)は設立記念事業として、和歌山のために活躍する団体を表彰して25万円の助成金を贈呈する「わかやま地元力AWARD2013」を実施する。このほど和歌山市美園町のわかやま […]

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マンモス再生研究 近大・加藤教授シベリアへ

 細胞核を用いた研究で絶滅したマンモスの再生に取り組んでいる近畿大学生物理工学部先端技術総合研究所(海南市)の加藤博己教授が、和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で開かれた講演で、永久凍土の中から発見された約1万50 […]

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