文化・暮らしのニュース一覧

流派超え観客魅了 華やかに舞踊の祭典

和歌山県新舞踊連盟(大江嘉幸会長)が主催する「舞踊の祭典」が8日、和歌山市の和歌山城ホールで開かれ、8団体の45人が趣向を凝らした42曲を披露した。 同連盟は1992年に発足。今回で16回目の開催となり、日々研さんを重ね […]

続きを読む>>


防災ラジオ無償貸与 和市が申請受付中

和歌山市は、防災行政無線の情報を受信できる防災ラジオを無償貸与する事業を拡充し、12月28日まで追加募集の申し込みを受け付けている。 防災ラジオは、防災行政無線から防災情報が放送された時に自動的に起動し、放送を聞くことが […]

続きを読む>>


水しぶき迫力満点! 島ものづくり塾クルーズ

公益財団法人島財団(和歌山市、大江嘉幸理事長)が主催する「島ものづくり塾」で学ぶ小学生29人は8日、和歌浦湾のクルーズを体験し、船からの景色を楽しんだ。 同財団は、未来の科学技術の進歩を担う子どもたちを育てようと、島精機 […]

続きを読む>>


秋をテーマに ドライフラワーと仏工芸展示

和歌山県岩出市の阪口真由美さんによるフラワーアレンジとカルトナージュの作品展が31日まで、和歌山市禰宜のケーキサロン・マニエールで開かれている。 「深まる秋」をテーマに、茶色や深い赤などシックな色を使った作品約60点が並 […]

続きを読む>>


塗り重ねた「和の美」 日本画の伯玄会展

日本画グループの伯玄会(新田博昭理事長)の作品展が5日、和歌山市七番丁の和歌山城ホール展示室で始まった。8日まで。 同市の日本画家、故稲垣伯堂氏の門下生33人が、花鳥風月を題材に描いた日本画、水墨画の額装や、軸装の作品約 […]

続きを読む>>


個性と感性響き合う 木国写友会が作品展

創立から111年目を迎えた写真クラブ「木国(もっこく)写友会」(島村安昭会長)の第86回展が9日まで、和歌山市本町のフォルテワジマ4階イベントホールで開かれている。 同会は1912年に発足。国内で3番目に古い歴史があり、 […]

続きを読む>>


杉良太郎さんが作詞 新ご当地ソングが誕生

歌手・俳優の杉良太郎さん(79)が、日本遺産の景勝地「和歌の浦」をテーマに作詞し、歌う新曲「花のふるさと」のCDが18日にリリースされる。杉さんがご当地ソングを作詞したのは初めてで、15日に和歌山市小松原通の県民文化会館 […]

続きを読む>>


和歌山城を背に 和歌山文協「名月に舞う」

月をめでながら舞や踊りを披露する「名月に舞う」が9月30日、和歌山市七番丁の和歌山城ホール5階屋上庭園芝生エリアで開かれ、大勢が秋の夜長に伝統芸能の魅力を堪能した。 和歌山文化協会(森本光子会長)実行委員会が主催。ことし […]

続きを読む>>


無病息災願う風物詩 淡嶋神社で甘酒祭

酒造りの神である少彦名命(すくなひこなのみこと)を祭る和歌山市加太の淡嶋神社で3日、秋の大祭「甘酒祭」が行われた。 新米のこうじで造った甘酒を神殿に供え、五穀豊穣、無病息災を願い、祝詞を奏上。みこが境内で炊いている甘酒に […]

続きを読む>>


秋の風情味わう 和歌山文協が「観月の夕べ」

和歌山文化協会(森本光子会長)主催の「観月の夕べ」が1日、和歌山市のホテルアバローム紀の国の和室と、こもれび庭園で開かれ、同協会の華道部、茶道部員が月に花とお茶をささげた。 中秋の名月の時季に開いている同協会の年間三大行 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧