文化・暮らしのニュース一覧

オーディション出場者募る 県新人演奏会

和歌山県と県文化振興財団は、7月17日に和歌山市の県民文化会館で開催する「第49回県新人演奏会」のオーディションの出場者を5月23日まで募集している。 クラシック音楽、邦楽を学ぶ優れた若手音楽家を広く県民に紹介し、県の音 […]

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高野山と熊野を周遊 4月10日~聖地巡礼バス

紀伊半島外国人観光客受入推進協議会(事務局=和歌山県観光交流課)などは、高野山と熊野本宮大社を結ぶ「世界遺産『高野山・熊野』聖地巡礼バス」について、2021年度の運行スケジュールを発表した。利用状況などを踏まえ、6月1日 […]

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伸び伸び自由な発想で 県文でアートのわ展

子どもも大人も、障害のある人もない人も、隔たりなくアートで一つの「わ(輪)」でつながる作品展「アートのわ展」が15日まで、和歌山県和歌山市小松原通の県民文化会館大展示室で開かれている。 アトリエぽち、楽しい書道教室、Do […]

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二つの国登録有形文化財 桐蔭高校で報告会

和歌山県立桐蔭高校(和歌山市吹上、木皮享校長)の校内にある旧制和歌山中学校からの歴史をたたえる同窓会館(旧図書館)と運動場スタンドの二つの建造物が、2月に国登録有形文化財として登録され、このほど同校で伝達と報告会が開かれ […]

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学生招待し演奏会 バイオリニスト寺下さん

コロナ禍で未来の夢を描きにくくなっている学生たちに前へ進むエネルギーを届けようと、和歌山県和歌山市出身で国際的に活躍するバイオリニスト・寺下真理子さんは、県内の学生を無料招待するコンサートを、14日午後2時から市民会館大 […]

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優れた防火管理たたえ 和市消防が局長表彰

春の全国火災予防運動(1~7日)に合わせ、和歌山市消防局は、危険物や防火の管理に優れた市内の事業所や管理者、3人と4事業所に対する消防局長表彰を行った。受賞者は次の皆さん。 【優良危険物保安監督者】木村真也(㈲薮下石油代 […]

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春を告げる「こも」外し 和歌山城の風物詩

二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」の5日、和歌山県和歌山市の和歌山城公園で、約250本の松に巻かれた「こも」を外す作業が行われた。 わらで作られたこもは昔ながらの害虫駆除の方法として使われ、中でマツケムシなどを越冬させ […]

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和歌山弁で描く利他の心 得津さんが小説発刊

和歌山県和歌山市有本のマナーコンサルタント、得津美惠子さんが、4作目となる小説『桜子』を夢叶舎(むくしゃ)から出版した。 18歳という多感な年頃の桜子が、身の回りで起こるさまざまな出来事と人間模様を通して成長していく様子 […]

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和歌山題材の「火具槌のうた」 16日~配信

1400万年前に紀伊半島で起きたという地球最大規模の噴火から着想を得た創作歌劇「火具鎚(かぐつち)のうた」が16日正午から、ユー・チューブで配信される。和歌山市が中心となり、新型コロナウイルス禍の中で文化芸術活動を活性化 […]

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桃の節句伝統の「ひな流し」 加太淡嶋神社

桃の節句の3日、和歌山県和歌山市加太の淡嶋神社(前田智子宮司)で伝統行事「ひな流し」が行われ、役目を終えたひな人形が、小舟に積まれ、近くの海岸から海へと送り出された。 同神社の祭神・少彦名命(すくなひこなのみこと)と息長 […]

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