文化・暮らしのニュース一覧

総本家駿河屋善右衛門 1月に屋号を変更

老舗和菓子店「総本家駿河屋」(本社=和歌山県和歌山市小倉、岡本良太社長)は来年1月1日、創業560年の節目を迎えるのに合わせ、屋号に創業者・岡本善右衛門の名前を冠し、「総本家駿河屋善右衛門」に変更する。新ブランドの立ち上 […]

続きを読む>>


屏風の美を味わう 県立博物館で企画展

古くから調度品として用いられ、二つで一組を基本としながら、さまざまな形式で人々の目を楽しませている屏風(びょうぶ)の魅力を紹介する和歌山県立博物館(和歌山市吹上)の企画展「屏風の美―収蔵品の名品から―」が来年1月24日ま […]

続きを読む>>


和楽器知ろう 城東中学で箏と尺八の授業

和歌山市立城東中学校(美園町、楠見健校長)でこのほど、日本の伝統楽器への理解を深める授業があり、2年生約60人が箏と尺八について学んだ。 箏と尺八のデュオ「ゆるりら」の川端敏行さん、久保利文音さんらが訪問。「ジングルベル […]

続きを読む>>


心通わす大切さ 元小学校長の津田さん小説

和歌山県紀美野町動木の元小学校校長、津田修吾さん(74)の小説『僕らは子どもたちと共に歩いていく』が、文藝春秋から発売された。小学校教諭、校長として38年間にわたり教職に携わった津田さんが、さまざまな経験から学び、感じた […]

続きを読む>>


山本勇気写真展 16日~ティーズカフェ

岩出中学校2年生の山本勇気君の写真展「僕が見たモノ~鐵、時々、○○」が16日から26日まで、和歌山県和歌山市古屋のティーズカフェで開かれる。 山本君は小学校1年生の頃、寝台特急トワイライトエクスプレスで旅をしたことをきっ […]

続きを読む>>


城を染める深紅や黄 紅葉の見ごろが終盤

和歌山県和歌山市の和歌山城公園で紅葉の見頃が終盤を迎えている。来週前半には寒波の到来が予想されており、今週末が晴れで迎えるこの秋最後の紅葉狩り日和となりそう。 紅葉渓庭園の通称で親しまれる西の丸庭園は、内堀に浮かぶ鳶魚閣 […]

続きを読む>>


保護者向け就活講座 20日和歌山市役所

和歌山県、和歌山市主催の保護者向け就活セミナー「和歌山で就職しよう!」が20日午後1時半から4時半まで、市役所本庁舎14階大会議室で開かれる。 就職活動を控えた学生がいる保護者が対象で、学生の参加も歓迎する(高校生は除く […]

続きを読む>>


劇団ノスタルジア 13日県文で第19回公演

劇団ノスタルジアの第19回公演「バッドタイムズ・グッドタイムズ」が13日、和歌山県和歌山市小松原通の県民文化会館小ホールで行われる。県、市、わかやま新報など後援。 同劇団はオリジナル作品のみを上演しており、作・演出は今回 […]

続きを読む>>


県文開館50周年記念コンサート 澤さんら出演

1970年11月に開館し、和歌山県の文化芸術の振興拠点であり続けてきた県民文化会館(和歌山市小松原通)が50周年を迎え、記念コンサート「奏でる50周年」が22日、大ホールで開かれた。県を代表するクラシック音楽のアーティス […]

続きを読む>>


400人華やかに舞う おどるんや秋まつり盛況

「紀州よさこい祭り『おどるんや』秋まつり2020」(NPO紀州お祭りプロジェクト主催)が23日、和歌山県和歌山市毛見の和歌山マリーナシティ特設会場で開かれ、秋晴れの下44チーム約400人の踊り子が演舞を披露した。 毎年夏 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧