社会のニュース一覧
便乗詐欺に注意 特別定額給付金で和歌山市
新型コロナウイルス感染症に関する国の緊急経済対策で支給される1人あたり10万円の特別定額給付金について、便乗した特殊詐欺が全国で発生しており、和歌山市は注意を呼び掛けている。 詐欺の主な手口には、現金自動預払機(ATM) […]
県産ぶどう山椒使用 亀田製菓せんべい発売
和歌山県産のぶどう山椒を使用した亀田製菓㈱(新潟県、佐藤勇社長)のせんべい「技のこだ割り 和歌山県産 ぶどう山椒味」が18日に全国のコンビニやスーパーなどで発売される。 県は県産ブランドや県産食材の認知度向上を目指して食 […]
誰かを思うペイフォワード CUPSが提案
新型コロナウイルス感染拡大の影響が長引く中、カップケーキが人気のカフェ「CUPS(カップス)coffee&cupcakes」(和歌山県和歌山市藪ノ丁、西山麻紀代表)は、疲れを感じている人や誰かを応援したい人に利用してもら […]
制服リユースで子ども支援 木野さんが活動
着なくなった学生服を再利用し、必要な家庭に安価で提供する取り組みを、和歌山県和歌山市和田の木野歩美さんが進めている。子どもの貧困や高齢者の社会参加の希薄化などの問題解決の一助にと、7月ごろに「制服リユースSHOP KAK […]
オンラインで学習確認 城東中でテスト配信
新型コロナウイルスの影響で休校期間が延長されたことに伴い、オンライン学習体制の構築を進める和歌山県和歌山市で11日、ウェブ会議システムのテスト運用が市立城東中学校(美園町、楠見健校長)で行われた。 同市では受験を控える中 […]
特急くろしお減便へ GW利用は前年の5%
JR西日本は16日から、新型コロナウイルス感染拡大による大幅な利用減少を受け、特急くろしおの運行計画を見直し、新大阪―和歌山間で一日あたり36本の運行を当面の間24本に減らす。 同社はこれまで、行楽シーズンの臨時列車の運 […]
手作りマスクなど寄贈 JAわかやま女性会
JAわかやま女性会(嶋本節子会長、会員約2000人)は8日、新型コロナウイルスの感染拡大で不足が続くマスクを和歌山県和歌山市に寄贈した。高齢者施設向けにサージカルマスク2000枚、児童養護施設向けに会員の手作り布マスク3 […]
学童保育にじゃばら飴 ファイブワンが寄贈
「休校が続く子どもたちを笑顔に」と、ジャバラ商品を製造販売する和歌山県和歌山市三の㈱ファイブワン(坂本正博社長)は、市内小学校の学童保育(若竹学級)を利用する児童に自社商品「じゃばら飴(あめ)」を寄贈。市と、市から委託 […]
育児・介護の支援が増加 19年度県内事業所
和歌山県の2019年度労働条件等実態調査で、県内事業所で育児休業制度を規定しているのは86・5%(前回比5・8㌽増)、介護休業制度を規定しているのは82・4%(同7・1㌽増)に増加したことが分かった。育児や介護のための支 […]
子どもの居場所も緊張感 休校中の学童保育
新型コロナウイルス感染拡大により、小学校が臨時休校になって以来、学童保育が子どもたちの大切な居場所の一つとなっている。和歌山県和歌山市内の学童保育(若竹学級)の運営委託を受ける㈱KEGキャリア・アカデミーでは、4月10日 […]