社会のニュース一覧
労働委員会の利用を啓発 28日に特設相談会
１０月の「個別労働紛争処理制度」周知月間に合わせ和歌山県労働委員会は１８日、街頭啓発活動を和歌山市のＪＲ和歌山駅前、南海和歌山市駅前で行い、労働に関するトラブルには同委員会への相談を利用するよう呼びかけた。２８日正午～午 […]
２年連続引き上げ勧告 和歌山市職員の給与
和歌山市人事委員会（田中祥博委員長）は１７日、市職員と民間の給与較差を解消するため、市職員の月例給と期末・勤勉手当（ボーナス）を引き上げるよう、尾花正啓市長と戸田正人市議会議長に勧告した。月例給、ボーナスとも引き上げ勧告 […]
高齢者施設でフレンチ 県調理師会が提供
高齢者にフランス料理を楽しんでもらおうと、和歌山県調理師会（味村正弘会長）は１６日、和歌山市紀三井寺の介護老人福祉施設紀三井寺苑（坂口和男理事長）を訪れ、料理を振る舞った。デイサービス利用者２８人がいつもとは雰囲気が違う […]
犯罪に遭わぬよう 中学生ら地域安全啓発
１１～２０日の全国地域安全運動実施期間に伴い、和歌山北署は１４日、和歌山中野のスーパーセンターオークワパームシティ和歌山店で「地域安全キャンペーン」啓発活動を実施した。 同市地域安全推進員会北支部や地域密着型アイドル「Ｆ […]
「避難する」意識高く 宮前地区で防災訓練
和歌山市の宮前地区防災会（前島五十昭会長）は１５日、大地震と津波を想定した避難訓練を行い、地域住民が防災への意識を高めた。 避難訓練は１８年前から実施。コロナ禍で中止が続き、昨年は避難場所や手順の確認する内容で実施した。 […]
23年前の思い出開封 広瀬小150周年で
創立１５０周年を迎えた和歌山市広瀬中ノ丁の市立広瀬小学校で、２０００年に地域の人たちが埋めたタイムカプセルの掘り起こしが行われた。約２０人が見守る中、掘り出されたのは、当時のＰＴＡや公民館、交通安全母の会など各種団体の名 […]
高齢者の買い物支援 移動スーパー実験
高齢者など買い物が困難な人を支援しようと、スーパー大手の㈱オークワ（和歌山市中島、大桑弘嗣代表取締役社長）はトヨタカローラ和歌山㈱（同市和歌浦、西川直人代表取締役社長）らと共同で、移動スーパーの実証実験を始めた。１２日に […]
相続対策のヒント学ぶ 賃貸住宅セミナー
賃貸住宅のオーナーや不動産関係者を対象にした「賃貸住宅の住環境向上セミナー」が、和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で開かれ、約８０人が参加した。 主催は公益財団法人日本賃貸住宅管理協会県支部（東行男支部長）。国土交 […]
地域の獅子舞を伝承 加太小で練習再開
和歌山市加太の加太小学校（岩本浩志校長）で、コロナ禍で３年間休止となっていた、児童を対象にした地域に伝わる獅子舞とおはやしの練習が再開された。後継者を育てたいと約２０年前から始まった取り組み。３年生以上の児童が教わり、１ […]
4事業場と1人に 功労相、労働局長が表彰
和歌山県花を愛する県民の集い（二階俊博会長）の大会が１４日、有田川町の金屋文化保健センターで開かれ、功労者や第２７回県花いっぱいコンクール入賞者の表彰などが行われる。受賞者は次の皆さん。 【２０２３年度「県花を愛する県民 […]
