ニュースのニュース一覧

稲むらの火の館とアチェ津波博物館が協定

安政南海地震(1854年)の際に住民の命を津波から守り、「世界津波の日」の由来となった濱口梧陵を記念する広川町の津波防災教育施設「稲むらの火の館」は16日、約24万人が犠牲となったインド洋大津波(2004年)で甚大な被害 […]

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海南特産「しもつみかん」キャンペーン開始

海南市の特産「蔵出し(貯蔵)みかん」の出荷時期を迎え、ブランド「しもつみかん」のPRに向けて、地域ブランド推進連絡会議(岡畑浩二会長)は17日、同市重根のJAながみねファーマーズマーケット「とれたて広場」でキャンペーン隊 […]

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貴志中写真部展「僕たちの足跡」 25日まで

和歌山市立貴志中学校写真部の作品展「僕たちの足跡」が25日まで、和歌山市十一番丁のギャラリーTENで開かれている。 今回が2回目。技術指導は、昨年春まで同校に校務員として務め、現在は市立城東中学校勤務の山下仁さん(55) […]

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118番の周知へ 海保が幼・小で啓発活動

海上での事件、事故に関する緊急通報番号「118番」の認知度を高めるため、和歌山海上保安部などは18日、海南市下津町内の幼稚園・小学校に啓発グッズを配布した。 「118番の日」(1月18日)には毎年、釣り公園の客にパンフレ […]

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デートDV啓発の創作劇 24日りら生が公演

りら創造芸術高等専修学校(紀美野町真国宮、山上範子校長)の生徒は本年度、今月24日に県立図書館メディア・アート・ホール(和歌山市西高松)で開かれる「講座と演劇で考える―STOP!デートDV・性暴力」(県男女共同参画センタ […]

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地域の元気づくりへ 県JA女性会が50周年

本年度、創立50周年を迎えた県JA女性組織連絡会(JA女性会、脇田保美会長)は13日、記念大会を和歌山市手平の和歌山ビッグウエーブで開き、県内の会員ら約700人が集まって節目の年を祝った。 同会はJAをよりどころとして、 […]

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1月19日付

◆稲むらの火の館とアチェ津波博物館が協定 ◆海南特産「しもつみかん」キャンペーン開始 ◆貴志中写真部展「僕たちの足跡」 25日まで ◆118番の周知へ 海保が幼・小で啓発活動 ◆デートDV啓発の創作劇 24日りら生が公演 […]

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「大トロみたい」県の養殖スマ初販売

県内で養殖されたスマが初めて出荷され、16日、和歌山市毛見の和歌山マリーナシティ「黒潮市場」などで販売された。 県水産試験場などでつくる研究チームが人工産卵・ふ化させ、串本町沖の海上で出荷サイズになるまで育てた。 15日 […]

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苦渋の運賃値上げ 20年ぶり貴志川線

和歌山電鐵㈱(本社・和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)は15日、貴志川線の初乗り運賃を4月1日から、現行の初乗り170円から190円に値上げすると発表した。消費税率の変更時を除き、同線の運賃値上げは約20年ぶり。 運賃改定 […]

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ジュニア駅伝 海南市選手団が壮行式

第15回県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会(2月21日、和歌山市)へ向け、海南市選手団の結団壮行式が14日、市総合体育館で行われ、4年ぶり5回目の優勝へ意気込んだ。 代表選手に選ばれた小中学生30人が集まり、団長の神出政巳 […]

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