社会のニュース一覧
共生社会の実現へ チャレンジド賞12人を表彰
障害を前向きに捉え、生き生きとした生活を送る人をたたえる「紀の国チャレンジド賞」と、障害者の生活を支える人に贈る「紀の国チャレンジド・サポート感謝状」の授与式が6日、和歌山県和歌山市の県庁正庁で行われ、仁坂吉伸知事が受賞 […]
福祉サービス充実へ 生保県協会が車両を寄贈
一般社団法人生命保険協会和歌山県協会(関戸正浩会長)は5日、社会福祉法人和歌山市社会福祉協議会(森田昌伸会長)に福祉巡回車1台を寄贈した。 同協会が加盟する18社の職員による「わかやま生命保険協会たすけあい募金」の一部を […]
飲酒、ながら運転ダメ 岩出で交通安全啓発
「わかやま冬の交通安全運動」(1~10日)に合わせ、岩出署は4日、和歌山県岩出市大町のマツゲン岩出店と同市中迫の国道24号備前交差点で街頭啓発活動を行い、市民やドライバーの交通安全意識の高揚を図った。 署員や市交通安 […]
野球の楽しさ伝授 智弁球児が小学生に教室
智弁学園和歌山高校野球部の選手らが学園の小学6年生に野球の楽しさや技術の基礎を伝える野球教室が、和歌山県和歌山市冬野の同校グラウンドで開かれた。小学生は甲子園で躍動した智弁球児の迫力あるプレーに熱視線を送り、「野球って […]
「ながら運転」厳罰化 県警が取り締まり
1日に道路交通法が改正され、スマートフォンなどを操作しながら運転する「ながら運転」について、違反点数や反則金の引き上げの他、懲役刑も適用されるなど罰則が強化された。全国的にながら運転による事故が増加する中、和歌山県警交通 […]
紀州材の温もりを 和工生が椅子作り
和歌山県立和歌山工業高校のラグビー部とバレー部の生徒ら約40人が11月30日、紀の川市下鞆渕の㈱榎本林業で間伐体験と長椅子作りに挑戦した。 NPO法人和歌の浦自然・歴史・文化支援機構(和歌山市)が企画。県が助成する「紀の […]
川上酒の再興目指し 初桜酒造がプロジェクト
和歌山県の紀の川上流で造られてきた「紀州川上酒(かわかみしゅ)」を造るかつらぎ町唯一の酒蔵、初桜酒造㈱は、醸造元の廃業で幻となった酒「酔人日(スイトピー)」を復刻。川上酒の再興を目指し、インターネット上で資金を募るクラウ […]
海南市庁舎が最優秀 第4回きのくに建築賞
和歌山の建築文化の向上を目指す「第4回きのくに建築賞」の受賞作品が発表され、最優秀賞に、海南市庁舎が選ばれた。既存の建物を生かすなど時代に即し、市民の誇りとなる建物であると高く評価された。 県建築士会などでつくる建築 […]
遊びで生活技能を訓練 児童発達支援ポニー
動き回る、字が書けないといった発達が気になる子どもとその家族を支援する施設「児童発達支援ポニー」が10月、和歌山県和歌山市新在家に新築移転した。明るく家庭的な室内に専門スタッフが常駐し、遊ぶことを通じてより充実した生活 […]
よい歯で元気な10人 和歌山市などが表彰
和歌山市と市歯科医師会が、80歳以上で20本以上の自分の歯を持つ健康な高齢者を対象に行っている「よい歯で元気な8020表彰」の2019年度受賞者10人が決まり、11月28日に市役所で表彰式が行われた。 推薦された市内 […]