社会のニュース一覧

小中生が表現競う 和歌山市子ども暗唱大会

和歌山城南ロータリークラブ(根岸憲一郎会長)主催の「第12回和歌山市子ども暗唱大会」が9日、同市手平の和歌山ビッグ愛で開かれ、市内小中学校19校の約200人が、詩や物語の一節を声の力で表現した。 読む、話す、聞く活動を通 […]

続きを読む>>


肺線維症の発症構造を解明 医大の近藤教授ら

呼吸困難などの症状が表れる原因不明の病気「特発性肺線維症」の発症メカニズムを、和歌山県立医科大学と金沢大学の研究グループが解明。肺線維症を軽減させる細胞の働きを見いだした。7日に県立医大法医学講座の近藤稔和教授が同大で記 […]

続きを読む>>


少年の社会参加支え14年 半田さんが活動総括

少年たちと共に14年間社会活動に尽力してきた和歌山県警少年補導員連絡協議会の半田德夫会長(70)が本年度末で定年を迎える。7日にはJR和歌山駅前で、最後の務めとなる中学生の犯罪防止の啓発活動に参加。生徒と一緒に駅利用者に […]

続きを読む>>


13人の活動を表彰 紀の国チャレンジド賞

 障害を積極的に捉え、生き生きとした生活を送っている人をたたえる「紀の国チャレンジド賞」と、障害者の社会生活をサポートしている人に贈られる「紀の国チャレンジド・サポート感謝状」の表彰式が6日、和歌山市の和歌山県庁正庁であ […]

続きを読む>>


官公庁冬のボーナス 県職員は平均82万円

 官公庁で8日、職員に冬のボーナスが支給された。  和歌山県の一般職の支給割合は前年より0・05カ月分増の平均2・225カ月分となり、1万6071人(平均年齢43歳3カ月)に総額132億87万3000円(前年比1・11% […]

続きを読む>>


ええ新年迎えてよ ぶらくり初夢枕絵を配布

 「良い初夢を見て、幸せな新年を迎えて」と、和歌山県和歌山市の中ぶらくり丁商店街振興組合(川﨑博史理事長)はことしも、枕の下に敷いて寝ると、よい初夢が見られるという「初夢枕絵」を3500枚製作。商店街を訪れた人に無料配布 […]

続きを読む>>


消費者被害を防ごう 16日県内初のシンポ

 内閣府消費者委員会など主催の「消費者問題シンポジウムin和歌山」が16日午後1時半~4時半、和歌山県和歌山市小松原通の県民文化会館5階で開かれる。県内での開催は初めて。  架空請求や通信販売を巡るトラブルなどの消費者被 […]

続きを読む>>


高度な授業を親しみやすく 16日子ども大学

 小学生を対象に、大学の講堂で大学レベルの学びを提供する「親子で学ぶ子ども大学わかやま」が16日、和歌山大学(和歌山県和歌山市栄谷)で初めて開かれる。主催する実行委員会では「子どもたちの好奇心を育み、知的な世界を開きます […]

続きを読む>>


ヨルダンで難民の保健支援 日赤看護師派遣

 長期化するシリアの内戦で多くの難民が流入する隣国ヨルダンに、保健衛生指導で日赤和歌山医療センター(和歌山県和歌山市小松原通)の看護師、小笠原佑子さん(35)が派遣されることになり、6日、同センターで出発式が行われた。 […]

続きを読む>>


発達が気になる子を支援 鷺ノ森「ポニー」

周囲となじめない、動き回るといった発達が気になる子どもとその家族を支援する施設「児童発達支援ポニー」が1日、和歌山県和歌山市鷺ノ森堂前丁にオープンした。言語聴覚士として発達指導に長年携わっているスタッフが常駐し、家族の相 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧