社会のニュース一覧

がんとの付き合い方 社労士の富永さん本寄贈

がんとの付き合い方や、治療と仕事の両立の方法などをまとめ、昨年10月に出版された書籍『がん患者の社労士が書いた 自分らしい「がん」とのつきあい方』の著者で、和歌山市湊の社会保険労務士、富永博さん(67)が24日、県庁を訪 […]

続きを読む>>


災害の記憶を伝える 県立博物館が小冊子

 県立博物館施設活性化事業実行委員会(伊東史朗委員長)は、県内の災害の記録をまとめた小冊子「先人たちが残してくれた『災害の記憶』を未来に伝えるⅢ」(A5判、16㌻)を発行した。  1万部作製し、調査対象となった由良・印南 […]

続きを読む>>


普通科倍率トップは海南 公立高出願状況

県教育委員会は22日、平成29年度県立高校入試の一般出願状況を発表した。 全日制(29校4分校63学科)は入学者枠数6715人に対して6634人(うちスポーツ推薦107人)が出願し、平均倍率は0・99倍。一般選抜になった […]

続きを読む>>


映画化2小説を語る 百田尚樹さん講演

公益社団法人県トラック協会(龍田潤三会長)は18日、第35回物流セミナーを和歌山市の県民文化会館で開き、小説家・放送作家の百田尚樹さん(60)が約300人の来場者の前で講演し、ヒット小説に込めた思いなどを話した。 百田さ […]

続きを読む>>


和大駅前で代替開催 グルメンピック延期で

日本最大級のグルメイベントをうたい東京と大阪で今月開催予定だった「グルメンピック2017」が急きょ延期となり、150以上の出店予定者が被害を被ったことを受け、各店舗の救済の意味を込めた食のイベント「オールジャパン・フード […]

続きを読む>>


落し物1位は傘 拾得物・遺失物28年まとめ

県警は、昨年1年間に届け出があった拾得物と遺失物の取り扱い状況を発表した。最も多かった拾得物は「傘」で1万4491点(10・3%)。拾得金の最高額は、集合住宅の郵便受けの上から、メモと共に封筒に入った状態で発見された81 […]

続きを読む>>


ヘルプマークを啓発 和市ポスターコンク

 義足や人工関節の使用、内部障害、難病、妊娠初期の人など、外見からは分からないが配慮を必要としていることを知らせる「ヘルプマーク」の周知を目的に、和歌山市は24日まで、市役所東庁舎1階で啓発ポスターのコンクールを開き、来 […]

続きを読む>>


VR活用の津波想定訓練 紀勢線で導入へ

JR西日本㈱とKDDI㈱は15日、VR(仮想現実)を用いた鉄道運転士の津波想定訓練を、4月からJR紀勢線の一部区間で導入すると発表した。全国初の試みで、海に面した区間が長い同線の安全向上が期待される。 JR和歌山駅と新宮 […]

続きを読む>>


すみたに発信人に委嘱 和歌山市観光PR

一般社団法人和歌山市観光協会(会長=尾花正啓市長)は20日、市の観光情報を広く県内外にPRする「市観光発信人」に、同市出身で市内を拠点に活動している兄弟のお笑いコンビ「すみたに」を委嘱した。今回が52組目で、市役所で委嘱 […]

続きを読む>>


暗算県一に髙井さん 第11回和歌山カップ

暗算の速さと正確性を競う大会「第11回あんざん和歌山カップ」が19日、和歌山市紀三井寺の和歌山地域地場産業振興センターで開かれ、県内のそろばん教室の生徒を中心に143人が競い合い、チャンピオンの「あんざん和歌山県一」に、 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧