社会のニュース一覧

ドローンの可能性に挑戦 講師の熱川さん

上空からの映像撮影などにより、さまざまな場面で活用の期待が高まっている無人飛行機「ドローン」の可能性を追求しようと、ドローンアカデミー和歌山講師を務める熱川(にえがわ)洋一さん(54)=紀の川市藤井=が挑戦している。 熱 […]

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新エネ大賞に有田川町 ダム活用の水力発電

 県営ダムに町営の小水力発電所を設置し、発電した電力を販売する有田川町の取り組みが、再生可能エネルギーの普及に取り組む団体などを表彰する新エネルギー財団の「新エネ大賞」で資源エネルギー庁長官賞を受賞することが決まった。平 […]

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災害時に段ボールベッド 県と業界が協定

 県と西日本段ボール工業組合(理事長=大坪清レンゴー㈱会長兼社長、組合員50社69事業所)は9日、災害時の避難所などで活用する段ボールベッドなどを供給するための協定を締結した。  同様の協定は、全国段ボール工業組合連合会 […]

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新院長に山上教授 医大付属病院4月から

 県立医科大学は9日、次期付属病院長に外科学第2講座の山上裕機教授(60)を選任したと発表した。任期は4月1日からの2年間。  山上教授は昭和56年に同大を卒業後、国立田辺病院や米国国立衛生研究所などでの勤務を経て、平成 […]

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農村女性の活躍に学ぶ むらとくらし会議

 県内で農業・農村のリーダーとして活動する女性たちが活動事例の報告などを通じて学ぶ、本年度の「むらとくらしを考える会議」が8日、和歌山市美園町の県JAビルで開かれ、農家の女性や行政関係者ら約150人が参加した。  農村女 […]

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4月1日に全線供用開始 第二阪和国道

国土交通省近畿地方整備局浪速国道事務所は9日、整備を進めている第二阪和国道の平井ランプ(和歌山市平井)から淡輪ランプ(大阪府岬町)までの7・6㌔を、4月1日に2車線で開通させると発表した。孝子ランプについては、工事方法の […]

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週末は大雪対策を 国交省が警戒呼び掛け

国土交通省近畿地方整備局は、10~12日に近畿地方で大雪が予想されることから、車には冬用タイヤやタイヤチェーンを装着し、不要不急な外出は控えるよう呼び掛けている。 同期間は、近畿北部を中心に大雪となり、普段は雪の少ない中 […]

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海の上からも確定申告 宮川選手がPR

16日から始まる確定申告を前に、和歌山を拠点に活動するリオ五輪セーリング日本代表の宮川惠子選手が9日、パソコンから電子申告できる「e‐Tax」を体験。いつでも、どこでも簡単にできる利便性をPRした。 体験は和歌山市毛見の […]

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もっと気軽に着物を 前さん和のイベント

もっと気軽に、和の装いを――。和歌山市梅原の主婦、前朋子さん(52)は、大阪や京都、神戸など関西を中心に、着物のファッションショーや着物での散策イベントなどを企画し、これまで手掛けたイベントは30件以上。和歌山での独自企 […]

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欧米の観光客増へPR 県VRでキャンペ

県内を訪れる欧米の観光客を増やそうと、県は、欧州最大のスポーツメディア「ユーロスポーツ」のニュースサイトでバーチャルリアリティー(VR)動画を活用した観光キャンペーンを3月中旬まで実施している。 県観光交流課によると、欧 […]

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