社会のニュース一覧

「和東ニャン」よろしくね 東署がキャラ考案

和歌山東署にマスコットキャラクター、その名も「和東(わひがし)ニャン」が誕生した。考案したのは、同署交通課規制係の谷学巡査部長(50)。管内図が「ネコの形に見える」と生み出されたネコのキャラクターで、地域住民とふれあう「 […]

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国交相表彰の砂山バンマツリ 尾花市長に報告

花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間団体を緑化推進活動の模範として表彰する、第34回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞した和歌山市のNPO法人砂山バンマツリ(樫原雅忠代表理事)の役員が14日、市役所の尾花正啓市 […]

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次世代経営塾を開講 きのくに信金が4年ぶり

きのくに信用金庫(田谷節朗理事長)は7月28日から来年1月まで、次世代経営者を支援する「きのくにサクセスクラブ次世代経営塾」を開講。全6回の講座を通じて、経営者としての知識や見識を学び、広げる場を提供する。 同金庫は、地 […]

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用水路から小学生救助 中学生3人に感謝状

6月の豪雨で増水した用水路に落ち、流されそうになっていた小学2年の男児を救助したとして、岩出署は12日、岩出市立第二中学校(和歌山県岩出市野上野、寺本亮校長)3年の川端悠太さん(14)、田中悠大(ゆうま)さん(14)、長 […]

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陸奥宗光の功績発信 16日に龍馬Worldプレ

明治維新の立役者の一人、坂本龍馬の精神を伝えようと、全国の龍馬・歴史ファンが集う「龍馬World」が来年7月に和歌山県内で開催されることが決まった。同イベントの実行委員会となる紀州宗光龍馬会(臼井康浩会長)は、プレイベン […]

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コロナ前の7割超に回復 GWの県内観光客

ゴールデンウイーク(4月29日~5月7日、9日間)に和歌山市や旧白浜町など県内の主要観光地7カ所を訪れた観光客数は78万8600人で、2022年(10日間)より期間は短かったが、4・0%の増加となった。2年続けて新型コロ […]

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浴衣で花火に行こう 和大付中で着付け体験

日本伝統の着物の文化を若い世代にも知ってもらおうと、きもの文化普及協会(植野千惠子会長)は、和歌山市吹上の和歌山大学付属中学校(南正樹校長)で浴衣の着付け教室を開き、2年生の4クラス140人がサポートを受けながら夏の装い […]

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県産建築資材の利用促進 34社参加のフェア

和歌山県産の建設資材などの利用促進を目指し、魅力を建設業関係者にアピールする第6回「和歌山県けんさんぴん建設資材フェア」が7日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開かれ、多くの関係者らでにぎわった。 県産品建設資材の良さを関 […]

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子ども食堂の補助金 県が機能強化を支援

和歌山県は11日、県内全小学校区への子ども食堂設置に向け、新規開設や機能強化を支援する「県子供食堂支援事業補助金」の本年度分の募集を開始した。岸本周平知事が知事選から掲げてきた公約の一つで、昨年度までの補助率2分の1から […]

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あの日の惨状忘れない 和歌山大空襲78年

和歌山市が米軍による爆撃を受けた和歌山大空襲から78年を迎え、犠牲者を悼む市戦災死者追悼法要が9日、西汀丁の汀公園戦災死者供養塔前で行われた。参加した約80人が平和の尊さをかみしめ、不戦の願いを新たにした。 同市は太平洋 […]

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