社会のニュース一覧

身近に潜む闇バイト 県警が近大で防止啓発

SNSなどで特殊詐欺や強盗事件の実行犯を募る「闇バイト」による犯罪が全国で発生していることを受け、犯罪加担や被害を防ごうと県警は6月29日、和歌山県紀の川市西三谷の近畿大学和歌山キャンパスで講座を開いた。 生物理工学部の […]

続きを読む>>


無料で学べる職業技能 労働局が受講促進へ

和歌山労働局(松浦直行局長)は6月30日、希望する仕事に就くために必要な技能や知識を習得する公的職業訓練制度「ハロートレーニング」の受講促進に向け、昨年に続いて、7月を周知強化月間として重点的に広報活動に取り組むと発表し […]

続きを読む>>


有効求人1.16倍 県内5月、情勢判断据え置き

5月の和歌山県内の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・01㌽低下の1・16倍で、3カ月連続の低下となった。和歌山労働局は「求人が求職を上回る状況が続いており、緩やかに持ち直しの動きがみられる。引き続き、物価上昇等が雇用 […]

続きを読む>>


ベトナムと白浜往復 初チャーター便運航へ

南紀白浜空港とベトナムを結ぶ初めてのチャーター便が今月26、30日に2往復運航される。日越の外交関係樹立50周年記念事業の一環で、5月に和歌山県の下宏副知事が首都ハノイを訪問し、航空会社と運航に合意していた。チャーター便 […]

続きを読む>>


県職員は1人平均77万円 官公庁夏のボーナス

官公庁で6月30日、職員に夏のボーナスが支給された。 和歌山県の一般職の支給割合は前年より0・05カ月分増の平均2・2カ月分となり、1万5938人(平均年齢41歳7カ月)に総額122億9688万8000円(前年比1・70 […]

続きを読む>>


効果的に「霜降り豚肉」近大等が飼養技術改良

近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)食品安全工学科の白木琢磨准教授らの研究グループは、国内で最も多く生産されている食用豚の三元豚を効果的に霜降りにする「アミノ酸比率法」を用いた飼養技術を改良し、より汎用性の高い飼料で […]

続きを読む>>


児童虐待相談初の2000件超 7年連続で増加

  2022年度に和歌山県内2カ所の児童相談所に寄せられた児童虐待相談は、7年連続増加の2066件(前年度比274件増)で、初めて2000件を超えたことが県のまとめで分かった。県内市町村への相談も前年度を上回る […]

続きを読む>>


海水浴シーズン 和市5カ所は1日オープン

和歌山市の加太、磯の浦、片男波、浜の宮ビーチ、浪早ビーチの5カ所の海水浴場が7月1日、一斉オープンする。新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に引き下げられて最初のマリンレジャーシーズンを迎え、にぎわいが期待され […]

続きを読む>>


模擬裁判の参加募集 高校生対象に弁護士会

高校生を対象に、和歌山弁護士会が主催する「ジュニア・ロースクール」が8月17日、和歌山市二番丁の和歌山地方裁判所で開かれる。 法や司法制度の背景にある価値観や考え方を学んでもらおうと開催。ことしで13回目。現在、参加者を […]

続きを読む>>


農水政務官が視察 「有田みかん」豪雨被害

梅雨前線と台風2号に伴う豪雨被害を受け、藤木眞也農林水産大臣政務官が28日に来県し、有田市内で園地が崩壊したミカン畑の視察や農業関係者らとの意見交換を行い、「早く復旧して仕事をしたいという農家の思いを強く感じた。一日も早 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧