社会のニュース一覧

エ号調査団のトゥランルさん和歌山市訪問

 明治23年(1890)に串本町大島沖で遭難したトルコ軍艦「エルトゥールル号」の海底遺品発掘調査団団長を務めるトルコの海洋考古学者、トゥファン・トゥランルさん(67)が3日、和歌山市を訪れ、尾花正啓市長の表敬訪問や節分行 […]

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小学生24人が熱戦 五色百人一首の県大会

 色分けされた百人一首の札を取り合う競技「五色百人一首」の県大会がこのほど、和歌山市和歌浦西の紀州東照宮で開かれ、県内の小学生24人が1位を目指して出場した。  五色百人一首は、小倉百人一首の100枚の札を20枚ずつ青、 […]

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福は内!鬼は外! 各地の神社で節分行事

暦が冬から春に移る立春の前日「節分」を迎えた3日、各地の神社で厄をはらい、福を招く豆まきの神事が行われ、福を授かろうと訪れた多くの参拝者でにぎわった。 紀三井寺(和歌山市紀三井寺、前田孝道貫主)では恒例の「節分福つき大豆 […]

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全国から古針 8日、淡嶋神社「針祭り」

折れた針や古い針を供養し、裁縫の技術上達を願う「針祭り」が8日午前11時から11時半ごろまで、和歌山市加太の淡嶋神社(前田光穂宮司)で行われる。同神社は同日10時ごろまで、折れた針などを社務所で受け付けている。 同神社に […]

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創造性豊かな明かり 高校生の照明コンク

県内の高校生が照明器具のデザインなどを競う「第41回照明コンクール」の審査会がこのほど、和歌山市西浜の県立和歌山工業高校(中前耕一校長)で行われた。14校から約100組が参加し、創造性あふれるアイデアを詰め込んだ照明器具 […]

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立春待たず桜開花 地蔵の辻で例年より早く

 4日の「立春」を前に、和歌山市中之島の地蔵の辻交差点付近の桜並木で、名物になっている早咲き桜が、春を待たずに開花し、通行人を楽しませている。  早咲き桜の品種は、カンヒザクラ(寒緋桜)の雑種とみられており、例年は2月下 […]

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努力と熱意を表彰 各種学校の優秀生17人に

 和歌山市内の専修学校などの今春卒業生で、学力優秀、他の生徒の模範となる生徒をたたえる専修学校各種学校卒業優秀生表彰式が1月31日、市役所14階の大会議室で行われ、17人が尾花正啓市長から表彰を受けた。  専門学校や各種 […]

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加太のメガソーラーが稼働 甲子園の9倍

 和歌山市深山のコスモパーク加太に、大和ハウスグループの大和リース㈱(本社=大阪市、森田俊作社長)が平成26年4月から建設を進めていた、同グループ35カ所目となるメガソーラー「DREAM Solar和歌山市」が完成し、2 […]

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たま駅長が殿堂入り 県の新制度第1号に

 仁坂吉伸知事は2日、新制度「和歌山殿堂」を創設し、和歌山電鐡(本社=和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)の「たま名誉永久駅長」を殿堂入り第1号とすると発表した。  和歌山殿堂は、広く県民に親しまれ、明るい希望と活力を与える […]

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平和のために語る戦争 11日に伝承者の会

 戦争の愚かさと平和の尊さを後世に伝えるため、県内の戦争体験者ら8人が設立した「県戦争・空襲体験者伝承者の会」(佐藤須磨子代表)は11日午前10時10分から、戦争体験の講演会「平和のために、今語る戦争中のこと」を和歌山市 […]

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