社会のニュース一覧

有効求人低下し1.17倍 県内4月情勢

4月の和歌山県内の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・02㌽低下の1・17倍で、2カ月連続の低下となった。和歌山労働局は「求人が求職を上回る状況が続いており、緩やかに持ち直しの動きがみられる。引き続き、物価上昇等が雇用 […]

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大雨被害受け さとふるが緊急寄付サイト

台風2号や前線の影響で、浸水や河川の氾濫など大きな被害を受けた地域への支援を目的に、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する㈱さとふる(東京都、藤井宏明代表取締役社長)は3日、「令和5年6月台風・豪雨被害緊急支援 […]

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男女2人行方不明 河川氾濫、浸水被害も

和歌山県内で、短時間に激しい雨が降る「線状降水帯」が発生した2日、海南市、紀美野町、九度山町、広川町に避難情報のうち危険度が最も高い警戒レベル5の「緊急安全確保」が発令され、浸水や河川の氾濫など広い範囲で被害が出た。紀美 […]

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復旧のめど立たず 一夜明け被害明らかに

和歌山県内各地で川の増水などによる浸水被害が発生し、一夜明けた3日。被害を受けた地域では、住民らが屋内に入った水や泥をかき出するなどの作業に追われた。 下津防災コミュニティセンターとして避難場所に指定されている海南市下津 […]

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条件付特定外来生物 自然博物館で展示

「条件付特定外来生物」に新たに指定されたアカミミガメとアメリカザリガニについて知ってもらおうと、和歌山県立自然博物館(海南市船尾)で展示会が開かれている。9月3日まで。 外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の […]

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県北部に線状降水帯 河川流域等で避難指示

西日本から東日本にかけての広範囲は2日、台風2号の影響で活発となった梅雨前線により大荒れの天気となり、高知県や和歌山県北部で線状降水帯が発生したのをはじめ、猛烈な雨が観測された。和歌山市内は土砂災害警戒区域に警戒レベル4 […]

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県民の模範たたえ 48人5団体に知事表彰

地方自治の振興や保健福祉の増進、教育・文化、産業の振興、地域おこしなどさまざまな分野で尽力し、県民の模範となる功績を残した人をたたえる2023年の県知事表彰の受賞者に48人と5団体が決まり、5月30日に和歌山市のホテルア […]

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薬物乱用防止 県警の啓発に高校生ら参加

和歌山県警による薬物乱用防止キャンペーンが5月31日、和歌山市のJR和歌山駅西口で行われ、和歌山市内の3高校(県立向陽、近畿大学付属、和歌山信愛)の生徒計29人が、少年補導員や市立少年センター職員、県薬務課職員らと協力し […]

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「ナウシカ」で人権考える 7月セミナー

和歌山県と公益財団法人県人権啓発センター主催、人権を考える公開講座(セミナー)が7月1日午後2時から3時半まで、和歌山市手平、県民交流プラザ和歌山ビッグ愛で開かれる。 県内在住、在学、在勤の人なら誰でも参加できる。明治学 […]

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和歌山地方・家庭裁判所 嶋末所長が就任

和歌山地方・家庭裁判所の新しい所長に就任した嶋末和秀氏(57)が5月31日、同地裁で記者会見し、「全国で裁判所のデジタル化を進めている。和歌山でも司法へのアクセスの利便性を高め、より利用しやすい裁判所にしたい」などと抱負 […]

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