社会のニュース一覧

罹災証明書の交付開始 和市が相談窓口も

台風2号による大雨被害を受け、和歌山市は7日、浸水被害などを受けた被災者を対象に罹災証明書などの交付を開始し、ボランティア相談窓口を開設した。 罹災証明書は、消防庁舎6階(同市八番丁)の総合防災課で交付する。同市職員が3 […]

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泥かきや畳上げ 災害ボランティア募集

台風2号の影響による大雨被害を受け、海南市、紀美野町などの社会福祉協議会は、災害ボランティアを募集している。泥かきや畳上げなどの作業援助を求めている。 海南市は全国から受け入れ、活動日は8~11日の予定(状況により更新) […]

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20カ所中15カ所AA 県内海水浴場水質良好

海水浴シーズンを前に、和歌山県と和歌山市は県内20カ所の海水浴場の水質調査結果を発表。いずれもAA(特に良好)またはA(良好)の「適」と判定され、病原性大腸菌O―157は全ての海水浴場において検出されなかった。 20カ所 […]

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海南市に災害救助法適用 知事が現場視察

2日から3日にかけての大雨による県内の被害状況の把握が進み、県は5日、住宅1200棟以上が浸水するなど特に被害が大きい海南市への災害救助法の適用を決定した。岸本周平知事は同日、同市や有田川町、和歌山市など5市町の被災現場 […]

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農林水産の被害17億円 6日時点の県まとめ

台風2号に伴う2~3日の大雨による県内農林水産業の被害が16億6920万円に上っていることが、県の6日時点のまとめで分かった。農作物関係では、有田市・有田郡を中心にかんきつ類の被害が大きく、5億円を超えている。調査は継続 […]

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台風・大雨の被害者対象 7日無料電話相談

和歌山弁護士会(和歌山市四番丁、藤井友彦会長)は7日、「弁護士による台風・大雨被害なんでも電話相談」を開く。 対象は、台風2号および梅雨前線による大雨で被害に遭った人や、トラブルを抱えている人。 午前10時~正午、午後1 […]

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子ども食堂開設を支援 県の6月補正59億円

和歌山県は6日、総額59億2680万円を増額する2023年度一般会計補正予算案を発表した。物価高騰の影響を受ける県民、事業者への支援策が大半で、県内全小学校区への子ども食堂設置に向け、県が新規開設費用を負担する「どこにも […]

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保全活動の貢献たたえ わかやま環境賞表彰

和歌山県内で優れた環境保全活動に取り組んでいる個人や団体をたたえる県の「わかやま環境賞」の表彰式が5日、県庁で行われ、6団体に岸本周平知事から表彰状が贈られた。 同賞は、環境保全に対する意識を高めてもらおうと2002年度 […]

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2人が依然行方不明 台風2号爪痕大きく

台風2号の影響で2日から3日にかけて降った大雨による和歌山県内の被害は大きく、2人が依然として行方不明のため、捜索活動が続いている。県が4日に発表したまとめによると、重軽傷が2人、住宅の浸水被害が174棟などで、大規模か […]

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片男波の潮干狩り復活へ 和工生ら協力

和歌山市片男波干潟のアサリを増やし、再び潮干狩りでにぎわう場所に――。かつて春になると多くの潮干狩り客が訪れた同干潟で、和歌山工業高校(同市西浜)の化学技術クラブの部員たちは、和歌浦漁業協同組合らと協力し、アサリの保護や […]

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