社会のニュース一覧

イエメン大使が母校で講演 海南三中

生徒にアドバイスを送る林さん

  海南市の海南第三中学校出身で、中東・イエメンで大使を務める林克好さん(63)が16日、母校で講演した。後輩の全校生徒らを前に、「一歩踏み出してみよう」と題して語り、豊富な国際経験を基にアドバイス。「人と違うことを恐れ […]

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Fun×Fam初ツアー 7月から

「笑顔と元気を届けます」とPRするメンバー

 和歌山の地域密着型アイドルグループ「Fun×Fam(ファンファン)」の初ライブツアー「マジだかんね! 和歌山キラキラ♪ 大作戦We’re Fun×Fam」が7月6日から、和歌山市の県民文化会館を皮切りにスタートする。紀 […]

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地域交流のガーデン 紀之川中で

花を植える生徒と地元住民ら

 和歌山市有本の市立紀之川中学校(鈴木達也校長)の生徒会12人は16日、地元住民らと協力して作る「若宮ガーデン」の花約400株を、校区内の見守り活動に取り組む「有本地域安全を見守る会」や和歌山東署少年補導員ら合わせて約3 […]

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ビワの出荷最盛期 下津の特産

 海南市下津町の仁義地区で、特産のビワが出荷の最盛期を迎えている。  仁義では、水はけの良い傾斜地を利用し、明治24年からビワを栽培。現在148戸の農家が合わせて約14㌶の畑で作っており、県内一、関西有数の産地として知ら […]

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特大の茶碗で一服 大福茶会

 直径約40㌢の大茶わんで抹茶を振る舞う和歌山文化協会茶道部(永岡一惠部長)主催の「大福茶会」が15日、和歌山市のホテルアバローム紀の国で開かれた。  ことしで15回目となる恒例の催し。子どもから高校生、一般まで幅広い年 […]

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災害から文化財守る 研究者が報告

 東日本大震災を契機に、自然災害から歴史資料などの文化財を守る取り組みが注目される中、保全の在り方を考える研究会が和歌山市の県立博物館で開かれた。同震災で被害を受けた宮城県の研究者らが、被災文化財救済の取り組みや課題を報 […]

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エボラ熱の現状報告 日赤の古宮氏

リベリアの現状を報告する古宮医師

 致死率が高いとされる感染症「エボラ出血熱」が拡大しているアフリカ西部を救援するため、5月29日まで現地に派遣されていた日赤和歌山医療センターの古宮伸洋医師(39)=感染症内科部副部長兼国際医療救援部=が帰国し、11日、 […]

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佐村新所長が着任 和歌山地裁

会見する佐村新所長

 和歌山地方・家庭裁判所所長に4日付けで着任した佐村浩之所長(58)が16日、就任会見を開き、着任の抱負を述べた。  佐村所長は東京都出身。東京大学法学部を卒業した後、昭和56年に東京地裁判事補任官として着任。その後は仙 […]

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飯島さんプロデュースの弁当 和歌山DC

夕食(photo by yayoi arimoto)

 テレビや映画、雑誌などで活躍するフードスタイリスト・飯島奈美さんがプロデュースした「駅弁&宿ごはん」が9月14日~12月13日、駅や県内のホテルなどで提供される。同期間にJRと県などが連携して行う大型観光キャンペーン「 […]

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ウナギ指定「日本へのイエローカード」

日本の食文化に警鐘(写真はイメージ)

 ニホンウナギが国際自然保護連合(スイス)によって絶滅危惧種に指定され、注目される今後の動向。百数十年前からウナギと焼き鳥の販売を続けている老舗「トリハル」(和歌山市南大工町)の4代目、田中利明社長(57)は「これまで乱 […]

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