社会のニュース一覧

紀州桐箪笥の魅力学ぶ 和大付小

志賀社長㊨の指導で木くぎ打ちを体験する児童

 経済産業大臣指定の伝統的工芸品「紀州桐箪笥(たんす)」の魅力を学ぼうと、和歌山大学付属小学校(和歌山市吹上)の3、4年F組と5年C組の児童43人は19日、紀州桐箪笥協同組合のシガ木工(同市延時、志賀啓二社長)を訪問。た […]

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園児が七夕の笹飾り 和歌山

完成したササ飾りを手に園児たち

 7月7日の「七夕」を前に、和歌山市吹上の県立博物館エントランスホールで17日、隣接する岡山幼稚園(岡本史園長)の園児約90人がササの飾り付けを楽しみ、思い思いの願いごとを託した。  短冊には「サッカーせんしゅになりたい […]

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にぎわい再生の計画作り 和歌山信愛高

和歌山市について活発に議論した生徒

 和歌山市ににぎわいを取り戻そうと、和歌山信愛高校(森田登志子校長)=同市屋形町=の1年生276人が、2030年の「まちなか再生計画」策定に向けて取り組んでいる。18日には、第1回のワークショップが開かれ、「住む」「楽し […]

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活躍する女性を表彰 ソロプチミスト和歌山

林会長から表彰状を受け取る中西さん㊨

 国際ソロプチミスト和歌山(林登代会長)は、女性の生活向上を目指して勉強や研究をしている女性、地域で活躍している女性に贈る、国際ソロプチミストアメリカ日本中央リジョン「女性に機会を与える賞」のリジョン賞と、クラブ独自で行 […]

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留学生に日本文化を あがらの和歌山

振り袖を着付けしてもらう留学生

 県内の魅力を書籍などで発信する「あがらの和歌山・紀州文化の会」(大江寛代表)は17日、和歌山大学で同大学の留学生と交流し、和傘や着物などの日本文化を伝えた。  同大学の日本の歴史や風習を学ぶ授業「日本事情」の一環で行わ […]

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イエメン大使が母校で講演 海南三中

生徒にアドバイスを送る林さん

  海南市の海南第三中学校出身で、中東・イエメンで大使を務める林克好さん(63)が16日、母校で講演した。後輩の全校生徒らを前に、「一歩踏み出してみよう」と題して語り、豊富な国際経験を基にアドバイス。「人と違うことを恐れ […]

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Fun×Fam初ツアー 7月から

「笑顔と元気を届けます」とPRするメンバー

 和歌山の地域密着型アイドルグループ「Fun×Fam(ファンファン)」の初ライブツアー「マジだかんね! 和歌山キラキラ♪ 大作戦We’re Fun×Fam」が7月6日から、和歌山市の県民文化会館を皮切りにスタートする。紀 […]

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地域交流のガーデン 紀之川中で

花を植える生徒と地元住民ら

 和歌山市有本の市立紀之川中学校(鈴木達也校長)の生徒会12人は16日、地元住民らと協力して作る「若宮ガーデン」の花約400株を、校区内の見守り活動に取り組む「有本地域安全を見守る会」や和歌山東署少年補導員ら合わせて約3 […]

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ビワの出荷最盛期 下津の特産

 海南市下津町の仁義地区で、特産のビワが出荷の最盛期を迎えている。  仁義では、水はけの良い傾斜地を利用し、明治24年からビワを栽培。現在148戸の農家が合わせて約14㌶の畑で作っており、県内一、関西有数の産地として知ら […]

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特大の茶碗で一服 大福茶会

 直径約40㌢の大茶わんで抹茶を振る舞う和歌山文化協会茶道部(永岡一惠部長)主催の「大福茶会」が15日、和歌山市のホテルアバローム紀の国で開かれた。  ことしで15回目となる恒例の催し。子どもから高校生、一般まで幅広い年 […]

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