社会のニュース一覧
ゆるキャラで創立120周年盛り上げ 雑賀小
雑賀小学校(和歌山市西浜、森田啓子校長)の創立120周年を記念し、6年生はマスコットキャラクター「SA・いか(さいか)」と、その着ぐるみを作った。全長160㌢のフェルト製。集会や朝のあいさつ運動などで児童が着て、節目の […]
仮称「セントラルシティ」 ダイエー跡地に今秋
昨年夏に閉店した和歌山市小雑賀のダイエー跡地で、商業施設「セントラルシティ和歌山(仮称)」の今秋オープンを目指していることが、オークワ(本社・同市中島、神吉康成社長)への取材で分かった。 店舗には同社と、スポーツ関連 […]
2月1日「たま駅長チョコ」発売
2月14日のバレンタインデーに合わせ、和歌山電鐵㈱(和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)は2月1日午前9時から、たま駅長をモデルにしたバレンタイン用チョコレートを発売する。帽子をかぶったたま駅長の他、3種類の猫の顔をデザイ […]
古本売って被害者支援「ホンデリング」に協力を
不要になった本を売却することで、その買い取り額を被害者支援センターに寄付する「ホンデリング(本で広がる支援の輪)」の取り組みへの協力を、公益社団法人紀の国被害者支援センター(岩橋延直理事長)=和歌山市岡山丁=が呼び掛け […]
紀伊・有功中 30年前の卒業生集まれ!
紀伊・有功の両中学校の生徒が制作したタイムカプセルが、30年の時を経て開封される。開封イベントが3月1日、和歌山市北野の紀伊中学校体育館で開かれ、実行委の井本敬之さん(43)は「当時の在校生が一人でも多く集まってくれれ […]
初の試食会が大盛況 1日からジビエウィーク
県内の飲食店などで県産のイノシシ肉とシカ肉を使った多彩な料理が味わえる「第3回ジビエウィーク」(2月1~28日)を前に、プレイベントとなる試食会「ジビエフェア」が30日、和歌山市のホテルアバローム紀の国で開かれた。 […]
給食調理員がノロ感染 弘西の第一共同調理場
和歌山市立学校給食第一共同調理場(同市弘西)で給食調理配送業務などを委託している業者の調理員女性1人が29日、ノロウイルスに感染していることが分かった。 市保健給食管理課によると、女性は28日に体調不良のため嘔吐し、自ら […]
和歌山県民はエビ好き!? 消費量が日本一
エビの1世帯当たり年間消費量は、和歌山が日本一って知ってた!?――。県内の食文化を知ってもらいたいと和歌山市深山の宿泊施設「休暇村紀州加太」(義本英也総支配人)が、「和歌山は○○が日本一」に合わせた料理メニューを考案し […]
2月16日 「home」木山裕策さんトーク&ライブ
和歌山市和佐関戸の県赤十字血液センターは2月16日、同所で地域と交流を深めるイベント「赤十字献血ふれあいカーニバル」を開く。昨年5月に同所へ移転後、センターの存在を広く知ってもらい「地域に根差した施設に」と開く初めての […]
遠方の食品買うほど、CO2たくさん排出
食品の輸送に伴い排出される二酸化炭素(CO2)が環境に与える影響について考えるワークショップ「フードマイレージ買い物ゲーム」が28日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開かれ、県内の教職員ら約40人が参加した。 国際交流 […]