政治・経済のニュース一覧
産業用ロボやAI活用 県が実証施設整備
和歌山県は2019年度初頭の開設を目指し、県工業技術センター(和歌山市小倉)内に産業用ロボット・IoT・AIの実証施設を整備する。近畿2府4県の自治体としては初めて。 県産業技術政策課によると、中小企業の製造現場の生産性 […]
深夜に大勢判明へ 海南市議選22日に投開票
任期満了に伴う海南市議選(定数20)は22日、投票が行われ、即日開票される。現職17、新人5の22人による7日間の激しい選挙戦は有権者の審判を待つだけとなり、同日深夜に大勢が判明する見通し。今回の選挙への関心は低調と見 […]
当選ライン目指し懸命 海南市議選あと一日
海南市議選(定数20、候補22人)は22日の投開票まで残り一日となった。各陣営は選挙カーで市内全域を巡りながら、時には歩き、辻立ちや街頭演説も行い、有権者へのPRに余念がない。目立った争点がないことなどから、有権者の関 […]
投票率低下の見方が多数 海南市議選終盤
22日投開票の海南市議選は終盤戦に入った。各候補は市内全域を街宣車で巡回したり、早朝に演説会をしたりして引退議員の票や浮動票の取り込みに奔走している。各陣営の取り組みはさまざまだが、投票率については「下がる」との見方が […]
下津の5候補しのぎ削る 海南市議選中盤
任期満了に伴う海南市議選は22日の投開票に向け、戦いは後半に入った。下津町域では地盤を持つ5人の候補者がしのぎを削り、選挙カーや自転車、徒歩とさまざまな手段で街宣活動に奔走。旧海南市域よりも投票率が高い傾向がある下津町 […]
積極採用へ説明会 きのくにUターンフェア
和歌山県内の企業が集まる合同説明会「きのくに人材Uターンフェア」(同実行委員会主催)が16日、和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で開かれ、就職を希望する学生らが企業ブースを回って説明を聞いた。 来年度卒業予定の […]
歩いて有権者に直接訴え 海南市議選中盤
海南市議選(22日投開票)は、定数2人超の厳しい選挙戦だが、市民の低調ムードなどから票の動きが見えづらく、先行きは不透明となっている。投票率の低下を危惧する声も多い中、有権者と直接顔を合わせて関心を引きつけようと、選挙 […]
バス、タクシーで新システム 和市が事業
和歌山県和歌山市では2018年度の新規事業として、地域公共交通網形成計画の策定と和歌山バスの「バスロケーションシステム」の導入支援、加太地区のデマンド型乗り合いタクシーの運営支援を行う。利用者にとって便利な二つの支援が […]
食品廃棄物を家畜飼料に エコマネジメント
産業廃棄物処理業のエコマネジメント㈱(和歌山県和歌山市新留丁)が、食品の製造過程で出る食品副産物や余剰品をリサイクルし、家畜飼料「エコフィード」を製造する取り組みに力を入れている。国内では、飼料の7割を価格変動の大きい […]
県が強靭化大賞で金賞 実践型訓練など評価
全国で展開されている強靱(きょうじん)化に関する取り組みを評価・表彰する「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)2018」で、和歌山県の取り組みが地方自治体部門でグランプリに次ぐ「金賞」を受賞した。また新設され […]