社会のニュース一覧

日本とマレーシアの懸け橋 ハムザさん奮闘

 和歌山県の和歌山大学に留学経験のあるハムザ・ハフィス・イスマエルさん(37)は、現在、母国のマレーシアムラカ洲で会社経営の傍ら、日本とマレーシア間で個人やグループの旅行者を対象に観光ガイドも務めている。マレーシア人には […]

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公共空間楽しもう 市駅前グリーングリーン

 和歌山県の南海和歌山市駅前の通りに天然芝を敷き詰め、歩行者天国とする社会実験「市駅”グリーングリーン”プロジェクト」が8日の夕方、始まった。10日までの日程でライブステージやカフェ、マーケットなどの多彩な企画が行われる […]

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和歌山でも買える スポ伝承館に五輪グッズ

 2020年の東京五輪・パラリンピックの公式ライセンス商品を、わかやまスポーツ伝承館(和歌山県和歌山市本町)が取り扱っている。開催までには3年あるものの安定した売れ行きといい、江川哲二館長は「和歌山で五輪グッズが買えるこ […]

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来春開学へ工事の安全祈る 東京医療保健大

 旧和歌山市立雄湊小学校の跡地に来年4月の開学を予定している、東京医療保健大学和歌山看護学部の新棟新築工事が始まるのを前に、安全祈願祭が7日、同小跡地で行われ、同大や市、和歌山県の関係者ら約30人が工事の安全を祈った。 […]

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被災地の復興支援販売会 近大付中高が企画

 近畿大学付属和歌山高校・中学校(和歌山県和歌山市善明寺、山崎宏校長)で6、7日、東日本大震災と熊本地震の復興を支援する販売会が開かれ、生徒らが東北と九州産の商品を販売した。  同校生徒会が企画し、被災地の商品を購入する […]

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話せる言語バッジで表示 県が利用呼び掛け

 外国人観光客の受け入れ環境充実に向け、和歌山県は、話せる外国語を表示したバッジの着用を呼び掛けている。  県観光交流課によると、バッジの名称は「外国語話せます!関西おもてなしバッジ」。ことし4月に設立された関西観光本部 […]

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生きる楽しさを表現 むぎピース展12日まで

 社会福祉法人一麦(いちばく)会の、自立・就労支援施設「むぎピース」(和歌山県和歌山市三沢町)の作品展が12日まで、市役所1階の市民ギャラリーで開かれ、豊かな感性あふれる作品が来庁者を迎えている。  同施設では5年前から […]

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オール和歌山ロケの映画 太地舞台に製作へ

新たな“オール和歌山ロケ”の映画製作が決定した。和歌山県太地町の「くじらの博物館」を舞台に、奮闘する飼育員やトレーナーを描く『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる』の撮影が10月に行われ、来年夏に公開される。現在出演 […]

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前園真聖さん講演 20日和歌山JC公開例会

一般社団法人和歌山青年会議所(JC、水野孝彦理事長)は20日午後7時から、元サッカー日本代表の前園真聖さん(43)の講演会を和歌山県の和歌山市民会館大ホールで開く。 和歌山JCの9月度例会を公開するもので、前園さんは「F […]

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桐蔭4年連続の全国準優勝 缶サット甲子園

高校生がモデルロケットで空き缶サイズの模擬人工衛星「缶サット」を打ち上げ、上空での放出、降下、着地の過程を通して技術力、創造力を競う「缶サット甲子園2017」(8月27~29日、千葉県船橋市)に和歌山県立桐蔭高校科学部が […]

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