ニュースのニュース一覧

「南葵音楽文庫」県に寄託 ベートーベン自筆譜も

紀州徳川家の第16代当主・徳川頼貞(1892~1954)が東京・麻布に整備した国内初の音楽専用ホール「南葵(なんき)楽堂」の併設図書館に所蔵され、昭和52年から読売日本交響楽団が所有していた貴重な音楽書や楽譜のコレクショ […]

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味匠「加太うずみ」 休暇村加太で販売開始

11月23日に和歌山市の和歌山公園砂の丸広場で開かれ、延べ6万人が来場した食のイベント「食祭WAKAYAMA2016」の5店舗によるグルメ対決で、第6代の「和歌山の味匠(たくみ)」に選ばれた、休暇村紀州加太(義本英也総支 […]

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大水害級の被害想定し 県災対本部が訓練

実際の災害を想定し、対応策などを考える「県災害対策本部会議運営訓練」が11月29日、県庁南別館の災害対策本部会議室で行われ、県職員やインフラ企業の関係者ら約140人が参加した。 同会議は毎年1回行われており、ここ数年は大 […]

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「華やか」32点並ぶ ワカヤマカメラ写真展

メンバーそれぞれの視点で「華やか」を捉えた「ワカヤマカメラ」の写真展が3日、和歌山市和歌浦南の和歌の浦アート・キューブで始まった。4日まで。 ワカヤマカメラは写真やカメラを通して〝ゆる~く〟、月例会「お茶べり会」や撮影会 […]

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安心の地域づくりに 生保協会が福祉車両寄贈

生命保険協会県協会(会長=前田敏志第一生命和歌山支社長)は福祉サービスに活用する福祉巡回車として、スズキアルトバンを九度山町社会福祉協議会(岡本章会長)に贈呈。2日に和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で寄贈式と引渡式が行われた […]

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12月4日付

◆「南葵音楽文庫」県に寄託 ベートーベン自筆譜も ◆味匠「加太うずみ」 休暇村加太で販売開始 ◆大水害級の被害想定し 県災対本部が訓練 ◆「華やか」32点並ぶ ワカヤマカメラ写真展 ◆安心の地域づくりに 生保協会が福祉車 […]

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最大多数に最良治療を 災害医療従事者研修

 災害発生時の医療について学ぶ「平成28年度県災害医療従事者研修会」が1日、和歌山市紀三井寺の県立医科大学で開かれ、日本医科大学大学院の布施明准教授が「発災時の情報伝達はいかにあるべきか」と題して講演した他、災害の発生を […]

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響け歓喜の大合唱 11日に第九合唱団公演

 師走に入り、ことしも残すところわずか。ベートーベン作曲の交響曲第九番を合唱する、県第九合唱団の師走恒例の公演「歓喜の大合唱2016」が11日に迫り、団員たちの練習も熱を帯びている。  44回目となる今回、タクトを振るの […]

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創立50周年祝い式典 和歌山商議所女性会

 和歌山商工会議所女性会(松田美代子会長)は11月30日、創立50周年記念式典を和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で開き、県内や全国の商議所女性会関係者ら約200人で祝った。  同会は昭和40年9月に「婦人会」の名 […]

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伝統の笑いと美を体験 狂言ワークショップ

 和歌山市伝統文化活性化実行委員会とNPO法人和歌の浦万葉薪能の会(松本敬子代表)は、狂言の基本的な所作や発声などを学ぶワークショップを開いており、来年1月の発表に向けて6人が練習を重ねている。  これまでも単発のワーク […]

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