ニュースのニュース一覧
県24年度当初予算案 過去最大6280億円
和歌山県は14日、2024年度当初予算案を発表した。一般会計は総額6280億340万円(前年度比2・3%増)で過去最大規模。学校給食費の無償化や林道整備などの第一次産業対策、成長産業の創出などの施策に重点的に取り組み、人 […]
共生社会推進部など新設 県が組織改編
和歌山県は14日、4月1日からの組織体制の改正を発表した。共生社会推進部の設置や子ども・女性・障害者相談センターの3組織への分割再編により、岸本周平知事が重視する子ども政策の強化、人権尊重の社会づくりを進める他、市町村と […]
自動運転バス けやき大通りで実証運行
和歌山市中心部のメインストリート「けやき大通り」で14日、自動運転バスの実証運行が始まった。JR和歌山駅前から和歌山城公園駐車場までの約2㌔の片道運行となっており、初日の午前は関係者向けの走行が行われ、乗車した尾花正啓市 […]
チーム医療推進に尽力 県が9人を表彰
和歌山県内の医療機関で長年にわたり高い専門性を持ってチーム医療の推進に貢献した医師、歯科医師、助産師、看護師以外の医療従事者に贈られる「県医療従事功労者賞」の2023年度受賞者9人が決まった。9日、県庁正庁で表彰式が行わ […]
足の悩み解決し健康に 靴選びの講習会
ウオーキングに最適な春を前に、正しい靴を履いてもらいたいと10日、和歌山市の和歌山城ホールで「春からの靴選び~歩きやすくなる靴、履き方、歩き方~」と題した講習会が開かれ、16人が参加した。 講師は同市のドイツ式フットケア […]
バザーや募金活動 楠見小6年が企画
地域交流や貢献を図ろうと、和歌山市大谷の楠見小学校6年生の児童たちは16日、JR和歌山駅西口地下広場(わかちか広場)で、カフェやバザー、能登半島地震被災地支援のための募金活動などを行う。 総合の授業の一環で、「楠見のWA […]
2月15日付
◆県24年度当初予算案 過去最大6280億円 ◆共生社会推進部など新設 県が組織改編 ◆自動運転バス けやき大通りで実証運行 ◆チーム医療推進に尽力 県が9人を表彰 ◆足の悩み解決し健康に 靴選びの講習会 ◆バザーや募金 […]
海南市3年ぶりV 市町村対抗ジュニア駅伝
和歌山県内の小中学生ランナーがたすきをつなぐ「第23回県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会」(県など主催)が11日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場発、県庁前着とする10区間、21・1㌔で開かれ、海南市が1時間9分45秒で3 […]
最優秀句に川口さんら 防災川柳の表彰式
防災用品研究所(和歌山市秋月)が公募していた「防災川柳」の表彰式が10日、同市の和歌山商工会議所で行われ、一般の部の最優秀句1句、優秀句1句、秀句5句、特別賞1句、小学生の部の最優秀句1句、優秀句2句、秀句5句が発表され […]
若い力でまちを元気に 海南高生がイベント
謎解きゲームや蔵出しみかんの販売など、和歌山県立海南高校2年文系の生徒が企画したイベントが10日、JR海南駅前の一番街商店街で開かれ、子どもから大人まで多くの人らでにぎわった。 「魅力ある海南地方の創成」をテーマに「総合 […]