ニュースのニュース一覧

被災建築物の危険度判定 県が職員を派遣

能登半島地震で被災した建築物の応急危険度判定活動のため、和歌山県は8~10日、職員2人を石川県七尾市と中能登町に派遣する。 和歌山県も参加する近畿被災建築物応急危険度判定協議会からの要請に基づく広域支援の一環。 被災地で […]

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好記録に期待 都道府県対抗駅伝の壮行会

全国都道府県対抗駅伝競走大会に出場する和歌山県選手団の結団壮行会が6日、和歌山市であり、選手たちが士気を高めた。 同大会の女子は、14日に京都市のたけびしスタジアム京都を発着点とする9区間42・195㌔で行われ、男子は2 […]

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和歌山弁と上方落語 桂枝曾丸なごみ寄席

和歌山市の落語家・桂枝曾丸さんの定例落語会「駅前なごみ寄席」が14日午後2時半から、同市美園町の県JAビル2階和(なごみ)ホールで開かれる。 今回が26回目。枝曾丸さんは和歌山弁落語「朝イチ・はよ清掃」と、上方の古典落語 […]

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1月7日付

◆アトピー性皮膚炎の新療法 県立医大など開発 ◆よんたま駅長が部長職に 和歌山電鐵 ◆県から石川に支援物資 輸送は県トラック協 ◆被災建築物の危険度判定 県が職員を派遣 ◆好記録に期待 都道府県対抗駅伝の壮行会 ◆和歌山 […]

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想像を超える被害 緊急消防援助隊が帰庁

1日に発生した能登半島地震を受け、同日夜から石川県に派遣されていた和歌山県からの第1次派遣隊の和歌山市消防局の47人が5日に帰庁し、同隊の黒田滋之大隊長(53)が尾花正啓市長に隊員の無事を報告。「被災地は想像を超える被害 […]

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被災地のニーズ把握へ 県が連絡員を派遣

能登半島地震の被災地支援のため、和歌山県は5日、現地のニーズや避難所の状況などを把握するための情報連絡員(リエゾン)として、危機管理局の職員3人を石川県能登町に向けて派遣した。 関西広域連合での協議により、和歌山県は滋賀 […]

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健康支援で七尾市へ 保健師らDHEAT派遣

能登半島地震の被災者を健康面から支援するため、和歌山県は石川県からの要請に基づき、保健師と災害時健康危機管理支援チーム(DHEAT)を同県七尾市に派遣する。 保健師は、保健師と事務職各2人の4人を1チームとし、7日~2月 […]

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県が仕事始め式簡素化 健全な職場環境へ

和歌山県は5日、2024年の仕事始め式を県庁正庁で行い、岸本周平知事が本庁の部長・次長級の幹部職員約50人を前に訓話した。職員の業務改善の一環で、例年は新年の開庁初日に県民文化会館に800人規模が集まって行っていた式典を […]

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竜のアートを特別展示 ハートホープさん

和歌山市の和歌山城天守閣小天守2階では、紀州徳川家初代・徳川頼宣が没後「南龍公」と呼ばれたことにちなむ、辰年記念特別展示「龍の如し」が8日まで開かれている。 ジュエリーデザイナー、アーティストのHeart hope(ハー […]

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有吉愛用の酒器や青磁 記念館で迎春展示

和歌山市出身の作家・有吉佐和子の旧宅を復元した有吉佐和子記念館(同市伝法橋南ノ丁)では、迎春展示を31日まで行っている。 遺品の中にある、お正月と干支(えと)の辰(たつ)に関するものを展示。 1階には、有吉家で正月にとそ […]

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