海南・紀美野・紀の川・岩出のニュース一覧

2週間遅れで開花 緑花センターの梅

 岩出市東坂本の県植物公園緑花センター(岡田恵美園長)で、昨年より2週間遅れで梅の開花が確認された。  園内約70本の梅で、最初に咲いたのは「寒夜梅」と「小梅」。周囲の蕾(つぼみ)も大きく膨らんでおり、徐々に開花が進みそ […]

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47年ぶり300件下回る 昨年の海南署管内交通事故

 海南署によると、昨年の同署管内の交通事故件数は前年比84件減の296件で、昭和39年の267件以来47年ぶりに300件を下回った。同署は、道路にパトカーを止めて警戒する「駐留警戒」が奏功したとみている。刑法犯認知件数は […]

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3本分のビッグサイズ お得?なダイコン収穫

 1本で3本分の超お得なダイコンが紀の川市桃山町段の畑で収穫された。  収穫したのは、 この畑で自家菜園をしている和歌山市小倉の山門正明さん (62) 夫妻。 大きさは長さ35㌢、 胴回りは40㌢にまで成長。 重さも3本 […]

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デュプロ精工に優秀賞 日本ものづくり大賞

 事務機開発・製造メーカー 「デュプロ精工㈱」 (本社・紀の川市上田井、 池田弘樹社長) の開発グループ6人が、 政府主催 「ものづくり日本大賞」 の 「製造・技術開発部門」 で優秀賞を受賞した。 県内からの同賞の受賞は […]

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「福は内、福は内」 粉河寺で節分会

粉河寺

 一年の厄よけ開運などを祈願する節分会が3日、 紀の川市粉河の粉河寺で開かれ、 本堂内で 「鬼は外」 がない伝統の豆まきがあった。  同寺では、 寺の本尊 「千手観音」 の化身である童男大使が鬼に助けられたという伝説から […]

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なんばグランド花月に採用 紀州漆器の看板

伝統工芸看板大 紀州漆器協同組合

 吉本興業㈱の劇場 「なんばグランド花月」 (大阪市中央区) に掲げる看板を決める同社主催の 「伝統工芸看板大賞」 の結果が2日、 同劇場で発表され、 海南市船尾の紀州漆器協同組合が制作した看板を含むノミネート9作品全て […]

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県内初のワニの歯化石 自然博物館で展示

白亜紀前期以前

 県内で初めて発見されたワニ類の歯の化石が7日から、 海南市船尾の県立自然博物館で展示される。 4月8日まで。  発見者は有田市立箕島小学校6年生の桑山賢周君 (12)。 昨年5月2日、 桑山君が遠足で同市千田の海岸を訪 […]

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行程50㌔ 陸上部の「鬼メニュー」が復活

マラニック

 高野山から海南市までの約50㌔をマラソンとピクニックをしながら楽しむイベント 「マラニック」 がこのほど、 市民有志5人によって初めて開かれた。  昭和50年代後半、 市立第一中学校の陸上部で実施されていた練習メニュー […]

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桃の摘蕾始まる 紀の川市

摘蕾

 全国有数の桃の生産地、 紀の川市の農家で、 早くも春の風物詩の一つ、 摘蕾 (てきらい、 余分なつぼみを摘み取る作業) が始まった。  摘蕾は通常、 花が開花する3月末ごろから行うが、 粉河地区のこの農家では、 柑橘果 […]

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グランド花月採用なるか? 紀州漆器協同組合

 海南市船尾の紀州漆器協同組合が制作した、 劇場「なんばグランド花月」(大阪市)用の看板が、 吉本興業㈱主催の「伝統工芸看板大賞」の候補に上がっている。 全国から一次選考を通過した全9作品がノミネートされており、 大賞に […]

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