文化・暮らしのニュース一覧

塗り重ねた「和の美」 日本画の伯玄会展

日本画グループの伯玄会(新田博昭理事長)の作品展が5日、和歌山市七番丁の和歌山城ホール展示室で始まった。8日まで。 同市の日本画家、故稲垣伯堂氏の門下生33人が、花鳥風月を題材に描いた日本画、水墨画の額装や、軸装の作品約 […]

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個性と感性響き合う 木国写友会が作品展

創立から111年目を迎えた写真クラブ「木国(もっこく)写友会」(島村安昭会長)の第86回展が9日まで、和歌山市本町のフォルテワジマ4階イベントホールで開かれている。 同会は1912年に発足。国内で3番目に古い歴史があり、 […]

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杉良太郎さんが作詞 新ご当地ソングが誕生

歌手・俳優の杉良太郎さん(79)が、日本遺産の景勝地「和歌の浦」をテーマに作詞し、歌う新曲「花のふるさと」のCDが18日にリリースされる。杉さんがご当地ソングを作詞したのは初めてで、15日に和歌山市小松原通の県民文化会館 […]

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和歌山城を背に 和歌山文協「名月に舞う」

月をめでながら舞や踊りを披露する「名月に舞う」が9月30日、和歌山市七番丁の和歌山城ホール5階屋上庭園芝生エリアで開かれ、大勢が秋の夜長に伝統芸能の魅力を堪能した。 和歌山文化協会(森本光子会長)実行委員会が主催。ことし […]

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無病息災願う風物詩 淡嶋神社で甘酒祭

酒造りの神である少彦名命(すくなひこなのみこと)を祭る和歌山市加太の淡嶋神社で3日、秋の大祭「甘酒祭」が行われた。 新米のこうじで造った甘酒を神殿に供え、五穀豊穣、無病息災を願い、祝詞を奏上。みこが境内で炊いている甘酒に […]

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秋の風情味わう 和歌山文協が「観月の夕べ」

和歌山文化協会(森本光子会長)主催の「観月の夕べ」が1日、和歌山市のホテルアバローム紀の国の和室と、こもれび庭園で開かれ、同協会の華道部、茶道部員が月に花とお茶をささげた。 中秋の名月の時季に開いている同協会の年間三大行 […]

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お客さんを笑わせたい 子ども落語家活躍

落語のボランティア団体、わかやま楽落会(栗本哲志会長)に所属する小学生4人が、さまざまな子ども落語の大会で優秀な成績を収めている。各家庭で練習に取り組み、大人の会員や現役の落語家から指導を受けてきた子どもたちが、日頃の成 […]

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お買い得品いっぱい 4年ぶり矯正展盛況

受刑者が刑務作業で製作した製品を展示販売する「和歌山矯正展」が9月30日、和歌山市加納の和歌山刑務所で始まった。1日まで。 刑務所や更生保護行政への理解と協力に感謝し、施設への理解を深めてもらおうと開き、今回で33回目。 […]

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「歌こそ命」10周年公演 和歌山城ホールで

和歌山市本町の商業施設・フォルテワジマのピアノ広場で開かれてきた年末恒例の歌のイベント「歌こそ命~Songs」がことしで10周年を迎え、記念コンサートがクリスマスイブの12月24日午後2時から、同市七番丁の和歌山城ホール […]

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「らんまん」豊かに表現 花のきらめき展

和歌山文化協会華道部(谷口麗甫部長)主催の生け花展、第41回「花のきらめき展」が29日、和歌山市七番丁の和歌山城ホール1階展示室で始まり、四季折々の花が来場者を迎えている。 10月1日まで。50人が流派を超え、1人席や2 […]

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