社会のニュース一覧

ドローンで情報収集も 29日津波対応訓練

 県は29日、本年度の「津波災害対応実践訓練」を白浜町など主に紀南地方で行う。陸・海・空の自衛隊、紀南沿岸の全市町など60機関約2800人(住民約2000人含む)が参加し、今回初めて小型無人飛行機(ドローン)を使った土砂 […]

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冬はこたつで団らんを 県が節電アクション

 県は、昨冬と同じ平成22年度比9%減の節電の着実な実施を目指す「わかやま冬の節電アクションプラン」を発表した。家庭に向けては、電気使用のピークとなる夕刻以降、一部屋でこたつを囲んで家族で団らんしながら節電に取り組む「家 […]

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太地の古式捕鯨と世界情勢 専門家が講演

 国内外で、太地町のイルカ・クジラ漁に関する議論が起こる中、県は捕鯨文化の価値や漁の正当性を積極的に発信しようと25日、和歌山市の県民文化会館で特別講演会「太地町における古式捕鯨と世界情勢」を開催。研究者や新聞記者が、太 […]

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和歌山市で初雪 11月中の観測は26年ぶり

 27日午前8時すぎ、和歌山市でみぞれが降り「初雪」が観測された。11月の初雪は、平成元年11月29日の観測以来、26年ぶり。  和歌山地方気象台によると、上空1500㍍にマイナス6度の北からの強い寒気が流れてきたことが […]

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地上100㍍の高架橋 紀北西道路で建設

平成29年3月末までの完成を目指している京奈和自動車道・紀北西道路で、地上からの路面高が約100㍍と日本屈指の高さを誇る「雄ノ山高架橋」(延長986㍍)の大規模な架設工事が着々と進んでいる。 紀北西道路は、紀の川市神領の […]

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福祉施設の子どもを招待 劇団四季が公演

日産労連などが主催するクリスマスチャリティー公演、劇団四季ミュージカル「人間になりたがった猫」が25日、和歌山市の県民文化会館大ホールで開かれた。 公演は、心身にハンディキャップのある子どもたちに楽しいミュージカルの贈り […]

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認知症の徘徊対応訓練 島橋地区で市内初

 認知症による徘徊(はいかい)で行方不明になる人が増加している問題を受け、和歌山市内で初めての「徘徊模擬訓練」が21日、島橋地区で行われた。河西田村病院(島橋東ノ丁)が主催し、自治会員、民生委員、医療・介護関係者ら約50 […]

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和商3年生ネット販売競う 楽天IT学校

 県立和歌山商業高校(和歌山市砂山南、志賀秀生校長)の3年生は、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」の担当者から授業を受け、商品のネット販売に取り組んでいる。生徒が作成したホームページでの販売が始まり、生徒たち […]

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近畿初の道路啓開協議会 津波災害に備えて

南海トラフ地震の津波による大規模な道路災害に備え、近畿地方では初となる「道路啓開協議会」が20日、津波浸水が想定される県内沿岸市町など32団体で発足した。災害時の救援・救護、救出活動に必要になる緊急輸送道路の通行を迅速に […]

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地域をつなぐ展覧会 「げんきかい」の女性

女性3人が手芸や人形などを展示する「『地域をつなぐ』展覧会」が23日まで、和歌山市宇須のギャラリー花畑で開かれている。 展覧会を開いたのは、高松第一区自治会のメンバーでつくるグループ「げんきかい」。地域に住む梶原知代子さ […]

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